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377.「Kindle出版のわからない」にお答えします!!

皆さんこんにちは!
ミニマリストで中学校教員をしています。
ゆきまつと言います!!

えー、私ごとですが。
今回、3冊目のKindle本を出版しました!!

3冊目となり、日々読者に読まれるようになりました。

そこで、Kindle出版を考えている人に向けて、疑問に思っているであろう質問についてお答えしたいと思います。

私もKindle出版するときに誰にも質問できないまま、不安な状態でスタートしたので、興味がある方のお役に立てたらと思います。


印税はどうやって入ってくる?

皆さんが一番気になるところ。

本の印税、ロイヤリティがどういう仕組みで入ってくるのか気になるでしょう。

2パターンあるので解説します。

①購入された場合
これは、イメージしやすいでしょう。

購入されたら印税が入ります。

ただ無名の人の本なんて、買われません。

そうですよね。あなたも、全く知らない人の本なんて読みませんよね。

②読まれたページ数に応じて
安心してください。

購入されなくても、印税は入ってきます。

そこがKindle出版の旨みです。

Kindleって月額980円を課金すると、読み放題になるKindle unlimitedと言うプランがあるんです。

その会員に方は読み放題なので、その読者が読んだページ数に応じて印税が入ってきます。

どうですか?ハードルが低くなった感じしません?

私自身も会員なんですが、なんとなく読んでしまいます。

案外、素人さんの面白い!!!!

さぁー、あなたも執筆活動したくなりましたね!!

無料で出版できるの?

ただ単に、自分の考えを世に広めたい!

認知されたい!!

そんな人は、無料で出版はできるの?

はい、できます。

5日間まで無料期間を作りだすことができます。

これは、1冊5日無料じゃないです。
1アカウントにつき、5日間まで無料です。

Aを3日間無料にしたら、Bは2日間までしか無料期間がありません。

認知度を増やすために、無料期間を有効に使いましょう!!

出版するのにお金はかかるの?

出版するのに、お金はかかるのだろうか?

天下のAmazonさんだから、高いのかな?

そんなことはありません。

無料で出版できます!!

極論、出版するだけなら無料ですが、作成するコストも無料です。

私は3冊のうち、1冊は完全に無料で作ってます。

・グーグルドキュメントで執筆
・表紙は自作

作って、売るだけなら無料でできます。

出版するのに必要なものはあるの?

お金の入る仕組みと、お金はそれほどかからないことはわかった!

で、どういったものが必要なの??

私が普段使っているのは
・PC(MacBookです)
・グーグルドキュメント(無料で使えます!!)

これだけあれば十分なんですが、私のやり方はおすすめしません。

PCはWindowsで、Wordを使うのがベストです。

Kindleは、ワード形式でアップロードするのでグーグルドキュメントは向きませんし、MacBookだとWordをインストールするのにお金がかかります。

私は読み取り専用のワードをインストールして、グーグルドキュメントをワードに変換してダウンロードしてます。

あと、強いて言えばKindle unlimited会員になりましょう。

文章の書き方、表紙のデザイン、ジャンルなど研究することができます。

というか、紙で出版されている本より面白い方いっぱいいますよ。

表紙はどうやって作るの?

本を執筆して行くと、気づくんですよ。

ん?表紙ってどうやって作るの?

よし!!自分で作ろう!!

タイトルどこに入れたいいの?

帯の部分はどうするの?

色は何色がメインがいいの?

など、素人には表紙なんてマジで無理です。

ココナラで発注しましょう。

あとはTTP(徹底的にパクるの略)である程度できる人は、キャンバで作るといいです。私は1冊はキャンバで作ってます。

完全に表紙をパクったらダメですよ。ある著者が炎上してましたからね。

最後に

Kindle出版したいけど、私なんて・・・

と考えている人は、まずはnoteで執筆してみてください。

無料で始められるのでお手軽です。

普段考えていること、こだわり、趣味など書けることはいくらでもあります。


毎日Twitterで情報発信しているので是非ご覧ください
ゆきまつ先生

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