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415.老後のお金問題について〜田舎から学ぼう〜

皆さんこんにちは!
ミニマリストのゆきまつと言います!!

ニュースなどで、老後のお金の問題がよく取り上げられる。

「年金が少なすぎて、贅沢できない!!」
「何歳まで働けばいいの??」

といった具合だ。
しかし、私はこの言い分に違和感を覚える。

なぜなら、私の地元は田舎すぎて
こんな悩みを言う高齢者がいないからだ。

田舎の生活習慣を真似れば、老後のお金問題は解決する!!

年金が少ないから外食できない

「ここ数年、外食へ行けてない」
ニュースで取り上げられた、高齢者の言葉です。

これは、「外食へ行けないのは惨め」という
考えから出た言葉でしょう。

外食へ行ける環境だからこその言葉だと感じます。

一方田舎では、
そもそも外食できるようなお店なんてありません。

「最近、外食へ行ってない」
と言う考えすら出てこないのです。
いく場所がないですから。

「外食へ行けないのは惨め」と言う考えに縛られていないでしょうか?

極端な話、外食なんて行かなくてもいいのです。

何歳まで働けばいいの!?

「定年が伸びて、一体何歳まで働んだ!?」
と言う声を聞きますが、私は違和感しかありません。

うちの地元では、
元気なうちは何歳まででも働くのが普通です。

80歳超えている、うちの祖母ですらまだ働いています。

むしろ隠居生活している老人の方が少ないかも。

老後まで働くのは惨め、
と言うマインドになっていないでしょうか。

働くことは悪いことじゃないし、
健康や認知機能を維持するためにも必要なことだと思います。

高齢化社会だからこそ、元気なうちは働こう。

最後に

今の日本は少子高齢化社会が進み、経済力も落ちています。

ミニマルに暮らし、老後も細々と仕事をしている未来がくるかもしれませんね。

毎日Twitterで情報発信しているので是非ご覧ください
ゆきまつ@ゆるミニマリスト

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