見出し画像

275.教員からの転職は慎重に【経験談】

皆さんこんにちは!
ミニマリストで中学校教員をしています。
ゆきまつと言います!!

教員人生は10年を超えましたが、実は一度教員を辞めて転職しているんですよ。

転職先は塾の副教室長で、教室長になるポジションとして採用されました。

恥ずかしい話ですが、半年で退職して教員の世界へ戻ってきました。

今回はそんな体験談をお話ししたいと思います。


なぜ辞めたか

なぜ辞めたのかというと、元々教員という働き方が合わず、どこか他の仕事をしたいという思いで退職を決意しました。

これをやりたい!

という職業はなく、「辞めたい」が先でした。

塾業界は合わなかった

転職すると言っても、どこへ行ったらいいのかわからず。

結局、教育の道を選びました。30歳という年齢での転職でしたが、意外とすんなり転職先は決まりました。

個別指導の塾で、副教室長というポジションでの採用でした。

しかし出勤した初日に教室を訪れて、「あ、この職場なんか嫌だな」と感じました。フィーリングが合わなかったので、毎日が辛かったです。

あと塾が合わなかった理由は

  • 夜遅くまで仕事をしないといけない

  • 雰囲気が合わない

  • 成果が出ない生徒は切り捨てる

  • 給料が半分に

塾が悪いんじゃないです。自分の見通しが甘かった。

そんなこんなで、6ヶ月で退職しました。

教員からの転職で気を付けること

「教員は大変だ!」「ブラックだ!」と言われますが、なんだかんだ福利厚生や給料がしっかりしています。なんなら夏休みは休み放題です。

あと良くも悪くも成果を追い求められません。

そこら辺を十分に吟味した上で、転職を決めてください。

  • 給料が下がる覚悟はあるか?

  • 成果を出すことに耐えられるか?

  • 本当にやりたい仕事なのか?

これらのことを考えないといけませんね。

現在の気持ちは

とは言いつつ、私は現在も教員は合わないと感じています。
今はやりたいことが見つかっているので、今年で退職を決意しています。

こちらの記事に詳しく書いているので、参考にしてください。



毎日Twitterで情報発信しているので是非ご覧ください
ゆきまつ先生

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?