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本当の感謝とは?

相手に頼るから本当の感謝が出てくる。


「本当の感謝」とかいっても
じゃあ今までの感謝は嘘だったのか、ということでは決してない!

多分、日常生活でふいにでた
ありがとうございます。も本当の感謝だ。

ありがとうって
まぁ〜言う方が相手との間に衝突も生まれないし
良好な関係で終われるし、
それに変わる締めの言葉も見当たらないし

挨拶みたいな感覚?
それを普段してるし、悪い訳ではないけど、

ただ、時折「ありがとうございます。」って
”言わなきゃいけない”  ”言うのが当然”

に感じて言ってる気がする。

機械的、反射的に出たありがとうもいいけど

助けてもらったりして心の底から出たありがとうとは
なんか違う感じがするなぁとも思う。

言わなきゃいけない訳でもない、
ためらいもなくすっと出てくる
むしろ、「言いたい!!!! 言わせてくれっ!!!!!!」っていう。

言うのが心地良い、そんなありがとうが
あるのは良いなぁと感じるのだ。

逆に自分が言われる側でも
なんとなくそれが分かったりするもんだし
こちらも嬉しかったりするんだよね。

それは相手に頼って頼られて
相手を信頼した結果だと思うから!

自分が頑張りすぎて一人でやり遂げたって
それは「ありがとうと言われて当然!」とか
言われなかった時「何で言われないの!」って
ありがとうを強要するような気持ちになっちゃいそうだし!

そんな、相手に頼る生き方もいいんじゃないかな?

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