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独断と偏見による日向坂46メンバー サッカー選手風採点!!【三期生・四期生編】

うっかりこの記事を一発目に出会ってしまった方、良かったら一期生編と二期生編もお読みください!

三期生は4人しかいないので四期生もまとめて紹介します!!



上村ひなの

上村ひなの 10.0

7thシングル『僕なんか』で表題曲としては初めてのフロントメンバーを務めた。この冬で加入4周年を迎えたひなのも気づけば高校3年生。
個人的に今年のひなのに感じていることは『自分がかわいいことを自覚し始めた』ということ。
今更何を言うかという人もいるだろう。申し訳ないことにメッセージアプリを購読していないのでライブや番組で見る印象でしかないので、本当はもっと早くそうだったのかもしれない。そうなんだとしたら分かりやすく表に出てきたと言えばいいのだろうか。
もちろん悪口なんかではなく、とても素晴らしいことだと思う。
長らく年少メンバーとして先輩に大切に育てられてきた、そういう意味でのかわいらしさを感じていた一方で、先輩への遠慮みたいなものはなかなか消えなかったし、持ち前のユーモアのセンスの印象が強い人も多いだろう。
ひなのが本来持つ良さが消えたわけじゃないが、それを上回るアイドルとしてのかわいさが爆発した殻を破った1年だった。各所での先輩たちの反応がそれを物語っているだろう。
かわいい人がかわいいを自覚したら最強である。来年はいよいよ0番の位置が期待される。


髙橋未来虹

髙橋未来虹 10.0

『みんなが菜緒さんを待ってる』これだけで余裕の満点である。個人的に今年の名言大賞圧倒的最有力候補。どのぐらい圧倒的かというと今年のバロンドール受賞したベンゼマぐらい圧倒的。
三期生唯一の常識人。かしこい。歌上手い。ダンス上手い。
個人的に一番推してるのは滑舌の良さ。早口な言い回しの多い三期生曲の中でも綺麗に歌詞が聞こえてくるのは素晴らしい才能だと思う。ひなちょいなどでのナレーションもめちゃくちゃ上手い。
かとし、ひなのと出演したTHE FIRST TAKE『上を向いて歩こう』も素晴らしかったし、そのスタイルの良さからもライブではよく目立つ上にパフォーマンス力も非凡なものがあってメキメキと力を付けていっている印象。
真面目でかしこいがゆえに損な役回りになることが多いかもしれない、公表こそしていないが状況証拠的に大学進学を選択したようなので他の3人よりも大変な道のりが待っているかもしれないがひなあいやひなちょいでも活躍する場面は増えてきているので来年は更なる飛躍を期待したい。
しんどい時は仲間に頼るんだよ。


森本茉莉

森本茉莉 10.0

天才、満点、以上。
後半の追い込みはディープインパクトかオルフェ―ブルか。
本人的には大きく何かを変えたわけじゃないだろうけど、天才のおもしろさの活かし方を大人たちが試行錯誤してくれた感じか、きっかけさえあればを見事に体現した形となった。
SHOWROOMでのファンの扱いの上手さは姉譲り。絶妙な距離感とマシンガントークで引き込まれた人も多いのではないだろうか。
夏ごろに髪を染めたのも個人的には高評価。黒髪も似合っていたが良いとこのお嬢さまっぽさもあって茶髪にしたことで良い意味であか抜けた感じはする。
最愛の姉にして良き理解者でもあったはずの愛萌さんの卒業は大きいが姉の想いも背負ってアイカツ!楽しんでほしい。
個人的名場面はケヤフェスで顔を真っ赤にしながら渡邉ポジでドレミを踊っていたあの瞬間。


山口陽世

山口陽世 10.0

グループきってのじゃんけんの魔術師である。
ライブでとても良い表情をする素晴らしいアイドルなので満点。
セルフドキュメンタリーで自分はアイドルに向いていない、いわゆるアイドルっぽいことが出来ないと語っていたがステージ上では誰にも負けないぐらいアイドルしている。
煽りを任せられることも多いし、ファンサービスも多彩、カメラで抜かれた時の表情も抜群である。
先輩から愛されまくる人たらし力をファン相手にも遺憾なく発揮している。もちろん背の小ささからくるかわいらしさもあるのだろうが、絶妙に小生意気な感じが先輩や大人の心をくすぐるんだと勝手に思っている。
野球やゲームなど自分の好きな分野での活躍も多く見られた1年だったので充実した時間を過ごしたのではないだろうか。
みんなのエケチェンもどんどん美人さんになっていく。後輩も入ってきて先輩が構ってくれなくてふてくされるぱるが見てみたい。
このっぱる派vsにぶっぱる派の対決は一生決着がつきそうにない(そんな対決はない)


四期生

四期生 10.0

自分の人生を掛けて日向坂46になる道を選んでくれただけで満点である。
お披露目から約3ヶ月、最初はみんな同じ顔に見えるだの覚えるのに時間が掛かりそうだの言っていたけど気が付けばスラスラと名前が言えるようになっている。アイドルオタクなんてそんなもんである。
ひなあいでの他己紹介や運動能力テスト、リレーブログなどを通してそれぞれの個性も出てき始めていてこれからが本当に楽しみである。
以前にも書いたが、楽しいことや嬉しいことばかりではないと思う。それでも自分で選んだ道を信じて突き進んでほしい。
本当は1人ずつ採点(という体裁だったのを思い出した)しようかとも思ったがさすがに長くなるのとそこまで情報がないのでまとめてとした。


最後に

三期生は本当に頼もしいと感じることが多かった1年でした。先輩の卒業、初めての後輩の加入、色んな要因があったんだと思いますが4人にとっては転機の年になるんじゃないかと感じてます。

全体としてはサッカー選手風採点と評して各メンバーに感じていたことを簡単に振り返ってみました。
共感してもらえるところもあれば、何言ってんだこいつと思うところもあったかもしれません。あくまで主観的な意見だということで勘弁してもらえればと思います。
個人的にはこの1年でそれぞれのメンバーに感じた想いや印象を整理できた気がして楽しかったです。
年内は時間があればもう1本勝手に表彰式的な記事を書きたいなと思ってます。

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