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最近の気付き

今日は「夫の悪性リンパ腫…」をお休みして、最近気付いたことをお伝えしたいと思います。

世の中、コロナ騒動で今までに体験したことのない状況になってますね。
世界的に外出制限されて、皆、コロナウイルスに脅威を感じて不安な毎日をお過ごしのことと思います。

今日の話はコロナとは関係ないのだけど、ある事に気が付いて、それを皆さんにお伝えしたいと思いました(^^)

先日、夫婦で関内の月の木さんに行ってアカシックリーディングなるものをしてもらいました。月さんは私が信頼する宇宙人のきよちゃんから紹介してもらい、凄いと太鼓判を押してもらったので、鑑定をお願いしました。
簡単に説明しますと、アカシックリーディングはアカシックレコードを宇宙図書館に行って読んできてもらうものです。アカシックレコードにはその人の過去生や現在、未来までの魂の記憶が記されているそうです。

夫婦2人、それぞれのこれからの事など聞きました。そして、もう亡くなってしまった主人の両親、私の父の今の様子を教えてもらったのです。皆、それぞれに違うところにいました^o^
そして、楽しそうに暮らしているとのこと。
主人の父は毎日好きなことをして楽しんでいるそうです。
主人の母はチームで楽しくやってるそうで、バリバリOLのような感じで生き生きとしてるそうです(o^^o)
そして、私の父はものすご〜く高いところに行ってると言われました^o^
「上から数えた方が早いくらい、かなり高い所まで行ってますよ。当分生まれ変わる気はなさそうです」と😂
それがとても嬉しくて、その言葉、今も思い出すだけで幸せです♡

皆、それぞれ楽しくやっている♬それを聞いて安心したのと同時に、
私の父がとても高いところまで行ってるのは何故かな?と思った時に感じたことがありました。
それは亡くなる前の1〜2年間、いつも周りの人に「ありがとう、ありがとう」と言っていたのです。

父は亡くなる前まで7年間、人工透析をしていました。
最初は自分で運転して病院に行ってましたが、脳梗塞で倒れてからは何度か入院を繰り返し、車も運転できなくなり、母と兄の送迎で2日に1回の透析に通っていたのです。
亡くなる前の2年くらいは介護も大変で母はとても頑張っていました。食べるものも美味しくなくなってからはよく文句も言っていたけど、それでも事あるごとに「ありがとう」と言ってました。「ごめんね」は言いません。いつも「ありがとう」でした(^^)

父が高いところまで行ったのは「それなんだ!」と気が付いたのです。
父が亡くなる前の3ヶ月、意識はあっても殆ど話もできず、小さな反応しかなかったけど、父の病室にお見舞いに行くのが楽しかったのです。
家族が集まって、管に繋がれている父の横で皆で冗談を言いながら笑ってました。
明るくて楽しくて、賑やかなのが大好きなお父さん(^^)
「お父さんは幸せだね、みんなが来てくれて」と周りの人が言うけれど、私はそうじゃないと思っていました。
皆が幸せなんだな…。お父さんの優しさと愛情をいっぱい与えてもらって!!
だから、あの病室には話もできなくて管に繋がれていたけれど、お父さんの愛が溢れていたのです。私は感じていました。(書いててウルウル…)
あの幸せな時間を今でも忘れません。

月さんもおっしゃっていましたが、亡くなる時の意識状態が、その先に行く場所を決めるそうです。

よく「ありがとうを何万回唱えると良い事が起こる」とか、聞きますね。
「ありがとう」の気持ちを持つことって亡くなった先に行く場所にも大きく関係してくるんだなぁ…と思ったのです。

こんな時期だから、いつ何時、自分の命が急に終わってしまったとしても後悔のないように、今ある全てのことに「ありがとう」と感謝の気持ちを持つことってとても大切なのだなぁ。
そんなふうに気が付きました!!

そう考えると、洗濯物を畳む時に畳んでいるシャツに対して「ありがとう」と思うと「あぁ、家族の身体をいつも包んでくれてるんだ」と感謝の気持ちが湧いてきます。
一つ一つのことに感謝の気持ちを持つって、大事ですね!
「なかなか、そんなことやってられない〜」と思う時も正直あるけれど、そんな時はそれでもよくて、でもこのことを知っているだけで、今までとは違った意識でものが見られると思うのです。
人間は完璧ではないので、ダメな時があってもいい!
知ってるだけで、ふっとそこに戻れる時がたまにあれば良いのだと思います。

長〜い文章、読んでくださり誠にありがとうございます(o^^o)

一日も早く、平穏な世界が訪れますように…

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