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800本の記事を書くことができた理由#46

6年前から続けてきたライターの仕事で担当した記事が、もうすぐ800本を超える。

800本というと年間およそ133本、1ヶ月で10本近く書いてきたことになる。
実際には多い時には1ヶ月20本書いた時もあるし、4本だけという月もあったが、今は安定して10本というところだ。

思えばかなりの数。
継続できたワケは、大きく3つある。

TO DOリストをつくって〆切厳守

わたしはApple製品を使っているので、リマインダーに仕事毎にTO DOリストを作成している。

使いやすいものならなんでもいいと思う。
リマインダーには必ず日付を登録して、記事入稿日の前日に通知が来るようにしている。

もちろん音楽の仕事でも同じだ。

前もって仕事はする方なので、通知が来る頃には仕事を終えてはいるのだが、いくつも仕事を抱えているときには「忘れてた!!」ってこともありえる。人間ですから。

しかし、仕事上、忘れてました!というのは自分自身を許せないし、許してもらえるものだとも思ってないのでリマインダーで管理して必ず〆切を守ってきた。

800本すべての記事において、〆切を過ぎたことは一度もない。

ただ、最近はリマインダーを確認するとSNSを見たりと時間を無駄にする時もあるので、無印良品やダイソーのTO DOリストメモに今日1日するべきことを書き出して、リビングの机に置いている。

紙で管理する方が作業が進む場合もあるので、リマインダーと併用して〆切は必ず守るようにしている。基本中の基本。

常にネタを考える

ここがわりと重要。
ネタも大体1ヶ月先まで考えておけば、入稿日に慌てることなく余裕を持って記事を作成できる。

ネタは日常生活の中、ショッピングに行った時、友人や家族との会話の中で見つけることが多い。
つねにアンテナを張っておくことで、ネタ切れをしたことはない。

あとはこれは記事化できないけどメーカーは気になるなってときでも、とりあえず調べてみると他のアイテムが媒体に合ってたりすることもある。

分からないことは調べて、それが直接仕事に繋がらない時もあるが、自分の中にネタのストックをつくっておくことでいつでも記事が書けるようにしている。

とりあえず書く

なかなか上手くいかないと思っても、とりあえずやってみることは大切。
できないかもしれない、なんてことはあれこれ考えずに手を動かすことが一番の解決策だと思う。

とにかく書き続ければ、記事を書くことが習慣化する。
書くことが当たり前になれば、続けていくことはそう苦痛ではない。

特別なことだと思い込んでしまうと、途端に億劫になったり慎重になり過ぎてしまう。


以上!
ライター初心者ながら6年続けて800本近く書いてきたわたしのマイルール、鉄則。
マイルールもアップデートしていきながら、1000本まで到達したいな!

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