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娘に食物アレルギーがありまして①

子どもが欲しい!と思ったのは、いつだったろう。

大学生くらいまでは子ども好きを公言していたけど、そのうち嫌いになった。。。と言うか、そもそも子どもは好きじゃなかったのだろうな。
女子は子どもが好きで然るべき、みたいな風潮に逆らってもいいんだ、ってわかってからは「子ども、嫌いなんで」と言えるようになった。

それなのに、子どもが欲しいと思ったのは、多くの友達が「わたしも子どもは嫌いだったけど、自分の子は別よぉ」と言うから、ちょっと生んでみるか、と思ったのが最初だったと思う。

紆余曲折あって、娘が生まれてきたけれど、やっぱり子どもは嫌いだったな(笑)
正確に言うと、「子どものためならなんでも許される」と思っている母親。
子どもと言うと「母親」になってしまう友達。
だから、子どもがいないほうが好きだったから、なんとなく子どもが嫌いだったのだろうな、と思う。

娘が小学校に入って、中学に入ってほっとして、高校に入って、大学生になって成人式だー(今ここ)。
やったー、脱子ども。
でも、娘(当たり前だ!)


。。。アレルギー話になる前に文字数制限(笑)


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