![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92802624/rectangle_large_type_2_b190fc36b650f333f0dfe45ce2a640ba.jpg?width=1200)
「ハイヤーセルフ・ジャーニー〜旅で癒されるココロ〜」17 佐賀編 有明海の干潟と沖之神 おうちリトリート
祐徳稲荷神社からふーちゃんのお宅へ伺った。
高台から眺める景色はなんとも清々しくて、心地良い。吹き抜ける風が爽やかだった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89185355/picture_pc_704502bea14a99357cb46a9736e3dcae.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89185356/picture_pc_3c4e64fea56a151d9ae89719ec1fbc8f.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89185357/picture_pc_82a1f3ef9829890b01bcd77399e8896e.jpg?width=1200)
おうちの中に入った。とにかく風通しがいい。そして、高級旅館のような佇まい。
広々しているので、ココロも開放的になる。気の巡りがいいのだろう。
おうちリトリート、すぐにでも出来そう。
3人の女子会、10人は座れるであろうテーブルで安心・安全なお菓子を食べながら行った。
これからのこと話をした。あっという間の時間だった。
女子会は解散し、夕方の電車の時間までふーちゃんが武雄市、太良町など車で案内してくれた。
最初行ったのは「道の駅鹿島」ガタリンピックの会場なのだそう。有明海の干潟は日本最大。見渡す限り、泥。子どもたちが干潟体験楽しんでいました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89185415/picture_pc_dce53bf6e70807aed13984d3a48eac54.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89185417/picture_pc_717406d9abdc680b2499940bde4eaf42.jpg?width=1200)
これって全身泥パック。しかも自然の。やってみたい!と思いましたが、洋服も持ち合わせてないし、さすがに断念しました。
海の駅鹿島を後にして、海岸線をひた走ります。
ふーちゃんが「このあたりは牡蠣が獲れるから牡蠣小屋があるんだよ。」と教えてくれました。
赤い鳥居⛩が見えてきました。「沖之神」と書かれています。青い空に赤い鳥居、そして白い砂浜。晴天で眩い光景でした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89185517/picture_pc_64a817003335848f855f16a0ac35897d.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89185518/picture_pc_e1e71905587a2a018e162e4b7392c9c9.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89185519/picture_pc_10e3671d8ef04aa74598b0746484a090.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89185520/picture_pc_ca16639379ccdf5b963bec6d0b21c950.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89185521/picture_pc_c9935922b2b970e17f6c2ae90c1dfbee.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89185522/picture_pc_6b456d3397fe0087373df776c3e04dfd.jpg?width=1200)
ちょうど干潮だったようで、どこまでも白い砂浜が広がっていました。
満潮の時はこの大きな鳥居も海に浸かるのだろう。それが信じられないくらい、とにかく、潮がひいていました。
ふーちゃんが「今までこんな潮がひいてるのみたことがない」と言ってました。
砂浜に降りるとその砂浜は貝殻だらけ。こんな光景初めて見ました。海の際まで行ってみようということで歩き始めました。
結構歩いたと思ったのですが、まだ半分くらいしか来ていない。貝殻の砂浜は続きます。
その日は残暑が厳しく、白い砂浜が日差しを反射して、容赦なく照り付けます。
海と砂浜を区切る棒が立っています。かなり高い棒ですが、(おそらく5mはあったと思います)その棒にはフジツボなどがついていました)満潮の時はこの棒も隠れてしまうのでしょう。
すごい高低差。後で調べてみたら太良町は「月の引力が見える町」と言われているそう。
私たちが砂浜を歩いた時には干潮だったのですね。振り返ると私たちがいた岸ははるか向こうに見えました。
またこれを引き返すの結構大変と思いながら、もと来た砂浜を歩いて帰りました。
干潟を見たのも初めて、貝殻だらけの砂浜を歩いたのも初めて。貴重な体験をさせていただきました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?