「ハイヤーセルフ・ジャーニー〜旅で癒されるココロ〜」30 伊勢志摩編 伊勢神宮④ 猿田彦神社、お導きの神様
おはらい町で伊勢のお土産とスキンケア用品を購入した私。15時のミーティングに間に合うには少なくとも14時までには伊勢神宮を出ないと。
まだ、昼食も食べていない。しかし、まだ行きたい所がありました。
猿田彦神社
なんか気になる。行ってみたい。ハイヤーセルフからのお告げだったと思います。まだ訪れたことがありませんでした。昼食をとるか猿田彦神社をとるか…。
猿田彦神社を選んだ私は内宮の駐車場を横目で見ながら、いつもの3倍速で歩きました。
10分足らずで猿田彦神社に到着。
本殿にお参りしました。知っていたのは“みちひらきの神様”ということだけでした。
後で調べてみると…
猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も良い方へ“おみちびき”になる大神で、
古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に啓行（みちひらき）になられた」と伝えられています。
天孫降臨を啓行（みちひらき）された猿田彦大神は、高千穂に瓊瓊杵尊（ににぎのみこと）を御案内した後、天宇受売命（あめのうずめのみこと）と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田（さながた）五十鈴の川上」の地に戻り、この地を始め全国の開拓にあたられました。
ものごとの最初に現れて、良い方向へ導いてくださる。
今、私はセラピストになるために学んでいる。ハイヤーセルフの声に従って旅をしている。道を示してくださるのかな。ありがたい！
しかも、猿田彦大神は天孫降臨されたニニギノミコトを高千穂へ御案内された…高千穂峰登ったし。
ただならぬご縁を感じました。導かれている。猿田彦神社がなんか気になったのはこういうことだったのですね。
いよいよ時間がなくなってきたので、河野さんが待つ駐車場へ急ぎます。電話すると「猿田彦神社の裏側の駐車場にいます」とのこと。
道を辿って裏側の方へ歩いていくと…視界が開けて、そこには田んぼがありました。
御神田
人は誰もいませんでした。空気がピンと張りつめて。もちろんまだ田植えの時期ではなくて。神様がいらっしゃるのは間違いないと思いました。しばらくその雰囲気を肌で感じていました。
無事、駐車場に行き着きました。今回の伊勢神宮の旅はこれでおしまい。
3時間半の限られた時間のなかで、外宮・内宮・おはらい町・猿田彦神社をめぐりました。
すごい盛りだくさん！どの場所も思い入れのある場所になりました。
結局、昼食はコンビニのお弁当になりましたが…それもよし👍✨
全ては叶わないから、次があるんですよね😉✨
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