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「ハイヤーセルフ・ジャーニー〜旅で癒されるココロ〜」9 霧島編 霧島神社⛩山神社で願掛けを

旅行人山荘でお昼御膳と温泉貸切露天風呂を堪能して、友人と別れて帰路につきました。

霧島に来たんだから霧島神宮参拝でしょ?とハイヤーセルフが私に語りかけてきました。

突然やってくるんです。気がつけば、霧島神宮の大鳥居の前。駐車場に車を停めました。

平日だし、夕方だったので、車も3.4台しか停まっていません。参拝するために早速歩き始めました。


霧島神宮には何度か来ているので、本殿まで一直線に進んで行きました。


今年2月9日に霧島神宮の本殿、幣殿、拝殿が国宝に指定されましたね。友人・知人から霧島神宮は国宝になったからすごい人だよって聞いていました。


国宝になったこと、私には重要じゃなくて(不謹慎ですよね😅💦)とにかく、参拝したいという思いでした。


本殿に参拝を済ませて、ホッとして。


7年前、霧島で断食セミナーに参加して、その時霧島神宮を参拝しました。その時、本殿からしばらく歩いて行った所にパワーのある木々があるということでセミナーに参加している人たちとその場を訪れました。


木々の中なので、本殿とは全く違う空気感だったことを思い出しました。吸い寄せられるように本殿左側の方へ歩いて行きました。


「山神社→」という看板が。その案内に導かれるように歩いて行きました。時間は16時半過ぎ、確か神社は17時までだったと思います。徒歩5分ほどで鳥居が現れました。


そして、その奥に石の祠が。なんか木の枝にいっぱい吊るしてある。神社の中に入ったら、吊るしてあるのが「割り札」ということがわかりました。



「割り札」はお守りと絵馬を足したようなものらしく(後から調べて知りました)割り札の半分側に願い事、氏名を書いて、割り札を半分に割って木の枝に結び付け、もう半分はお守りとして自分が持っているというものでした。

私もお願い事したい!と思いました。山神社には社務所はないので、再び本殿社務所に戻りました。(時間がないことはわかっていましたが、どうしても願い事したかったので)

割り札を購入し、山神社へ急ぎます。(神社の職員の方に一人で大丈夫ねって声をかけられました。その時の私のいでたちがワンピースとヒールのサンダルだったのも目をひいたのかもしれません😅)

山神社に戻り、割り札に氏名、願い事を書いて、割り札を半分に割って、木の枝に結びつけました。そして石の祠に手を合わせました。そこまで終わってやっとまわりの雰囲気を味わいました。


清々しくて、ココロが洗われる感じ。そして、大いなる力に満ちている。山の神様が宿っていると思いました。時間が時間だったので、私以外誰もいない空間で、ひととき神様との対話をしました。


無事に駐車場まで帰って来て、車に乗ろうとした時、先ほどの神社の職員の方が「よかったー、ちゃんと帰って来れて。どうだったかなと思ってた。」と声をかけてくださいました。


私、どれだけ危なっかしいんですかって感じです。ご心配をおかけしました🙏

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