見出し画像

DaVinci Resolveでマンガ動画を作るよ8~なんちゃってノード

今日は私もよくわかってないFusionエフェクトでございますよ。。。

なんで使えてるのかよくわかっていない。てゆうか、これであってるのかよくわからないけど、なんか使えてる。みたいなかんじでございます。でもまあ使えてるから、いっか!!ほんとはこういうふうに使うんだよ、とご存知のかたは教えてくださーい。

さて、以下の図を見てください。

画像1

エディットのタブ①をひらいて、次に、②のエフェクトライブラリを開きます。さらに、③のエフェクトを開くと、右にエフェクト一覧がでてきます。

②の、Fusionコンポジットをビデオのタイムラインにドラッグ&ドロップして挿入したいのですが、もしかするとトラックが無くて入れられないかもしれません。そんなときはビデオ1で右クリックをしてトラックの追加をすると、ビデオ2とかビデオ3とかが出てきます。出てきましたか?そこに、②のFusionコンポジットをドラッグ&ドロップ。エフェクトをつけたい画像の上に置きます。あとから調節できるのでだいたいでOK。

さて、また下の図を見てください。

画像2

①でFusionコンポジットを②にドラッグ&ドロップした状態です。青紫の箱がFusionコンポジットですね。現在地を示すタイムラインの赤い縦の棒(②の赤い箱の中)を、Fusionコンポジットの上に移動させると、③が真っ黒になりますけど、それでOKです。

一応、④のインスペクタで、合成を乗算にしておいてください。

さてここで大事なのは、一度保存することです。なぜか保存しないとエフェクトつけられないみたいなのです。それから、Fusionコンポジットの青紫の箱を選択した状態にしておいてください。エフェクトはこの箱ごとなので、箱の選択ができていないとできません。

で、以下の図。

画像4

①エフェクトのタブを開きます。魔法の杖みたいなアイコンです。次にエフェクトライブラリの②、を開きます。これ全部エフェクトなのかと思うとすごいです。もう多すぎてどれがどれだかわかりません。今日は一番簡単そうなグリッターにしておきます。③のあたりに動画が出るようになりますが、まだ真っ暗です。そして、ノードを組むのは、④の空間です。

ノードは簡易プログラムです。島と島を紐でくっつけながらプログラミングしていくのですが、今回は一か所しか紐でつながないので安心してください。

で、下の図へ。

画像4

①のTemplatesのParticlesを開き、②でGlitterを選び、③のノードにドラッグ&ドロップします。【MediaOut1】の左隣りが具合がいいです。③のところに、ParticlesGlitterって箱ができましたでしょうか?重複しとりますね。でも④の画面は真っ暗なので、今度は③を④の画面部分にドラッグ&ドロップします。

すると、④にエフェクトが表示されます。

以下の図に移ります。

画像5

①の動画のところにエフェクトが出てきましたでしょうか?このエフェクトでOK、と思ったところで、②のノードをつなげます。エフェクトの四角いところと、【MediaOut1】という箱の三角の部分を、ドラッグ&ドロップでつなげます。黄色い紐がそうです。今回、ノードはこれだけ。

【MediaOut1】というのは出力のことで、これが最終的に出力されるよ、という結果の箱です。たぶん。もうこの辺、よくわからん。【MediaOut1】を動画部分にドラッグ&ドロップすると結果が画面で観れますが、この場合はエフェクトと一緒です。他にくっつけてないからな。

保存してから、エディット画面に戻ります。

画像6

合成が乗算よりも標準のほうがわかりやすかったので標準にしました。Fusionコンポジットの青紫の箱を動かしたり幅を広げたりして、エフェクトを与える場所や時間を調整できます。

以上です。いたって雑な認識だけどそれでも作れるDaVinci Resolveすごい。

私が知ってるのこの辺までなので、また気が付いたら覚書にnoteを書き加えていきまーす。ノード関連は書きとめておかないとどんどん忘れていくからな。。。

ではでは、ひとまずお疲れ様でした!!あと、良いお年を!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?