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なんかわりと力強いかんじで確信をもって「ウクライナに住むロシア系住民の虐殺はロシアのプロパガンダ」って言っているひとを見かけ、あいかわらずわかんねえな、みたいに思っていた。ドンパスの戦とかの話だよね?それ。
私、2015年くらいにIWJで「水晶の夜の再来」っていう記事を読んだ気がするんだよな。だから、なんとなく虐殺はあったのでは?みたいに漠然と思っているけど、まあ、現地にも行ってないしわからない。ロシア語もウクライナ語もわかんないし。
ドンパスの戦があった、と言えば、ロシアのプロパガンダに洗脳されている、と言われ、なかった、といえばアメリカのプロパガンダに洗脳される、と言われるのではないか。それはわかっている。むしろ、
2015年だなんてたった9年前くらいの出来事なのに、その虐殺が実在したのかしなかったのかすらわかんなんくなっちゃうくらいの情報戦のプロパガンダすげえ。
としかもはや思わない。戦争っておっかねーな。なにが現実なのかがあやふやになってしまって、気持ちが悪いんだけど、この気持ちの悪さじたいが戦争というものなのだろう。
自民党清和会が倒れそうだね。しかもわりとどうせもいい不正でさ。
いままでどれほどの悪行をしでかしても倒れなかったのに、今回のことではあっさり倒れそう、というだけで、なんかおかしい。あれをおかしい、と思わないやつなんか信用できないんだよ。イヤになるな。なんだか。
だって、結局国民の力でなんとかできることなんか、なにもないって言われてるみたい。本当に、ただひたすら外圧で世の中が動いていく。アホみたいに激動だな、というのだけはわかる、みたいな、そういう心細さ。ここんとこ国内政治はどうでもいい、みたいになってるのは、どうせ外圧なんでしょ?と思っているからだ。
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