なんとなく日本では騒がれないんだけど、ペロシが台湾に訪問するにあたって世界中が緊張しており、円高株安になっている。リスクオフ相場だ。急激に円高が進んだ。市場が体をすくみあがらせて、きゅっと萎縮しているかんじね。
意外と大きい話だ。市場がすくみあがってしまう程度には。
今回は特に、はっきりと「ペロシが中国を煽っている」というのが見て取れる形だな、と思って見ていた。バイデンは反対してるけどペロシは行く、と言ったらしい。ほんとアメリカも一枚岩ではないな、と思う。
日本の改憲は日米指揮権密約が目的では?みたいな話って、そんなにマイナーなのだろうか?私は左派から2014年の集団的自衛権の話からそんなような話を聞いているんだけれど。
この勝共連合の「自衛隊明記」が気になる。集団的自衛権の限定行使容認を含む、安保関連法施行を土台に自衛隊を明記、ってなんぞ。
緊迫するようなことが無いといいな。まったく、本当に迷惑。
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