渡辺理恵テレビレッスンやりました。第一回目からちょこっと公開です。
「海外まで行けない」「楽器について質問したいけど、近くに奏者がいない」、そんな皆さんのために塾では、プロの演奏家と直接お話できるテレビレッスンを毎月行っています。12月は打楽器奏者、渡辺理恵さんが登場。今回も濃かった。とても勉強になりました。「面白そうだな」「見てもらいたい」「存在を知ってもらいたい」という方は、ぜひ来期さっきょく塾オンラインサロンへご応募くださいね。
今回レッスンを受けるのは、さっきょく塾オンラインサロン塾生の富田さん。第一期からの継続です。音の在り方を根本から考え直す、というチャレンジをしている富田さん。一件出来なさそうなこと、「そんなこと考えるのも無茶だよ」って思っちゃうような、難題に挑戦する精神に憧れます。今日は、そんな富田さんの作品を中心に、レッスンについてまとめていきますね。理恵さんから、ふと出てくる言葉の重さ。これは経験から来るんでしょうか。すげーや。
▼第一期さっきょく塾生のエッセイ、まとめてよめます▼
***(理恵さんレッスン、富田さん編より以下抜粋です)***
(富田)理恵さんに見て頂きたいのは、楽譜なんですね。今、来年のコンサート(情報参照)に向けて、二台のマリンバのための作品を創作中で、どのフォーマットで書くか試行しているところなんです。例えばA2はどうでしょうか。
「マリンバの現在」
2020年2月21日19時開演
会場:トーキョーコンサーツラボ
プログラム:富田正之助、後藤天、灰街令による新作ほか
(理恵)これは、見やすくはないです。何故かというと、
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