ピアニストにきいてみよう【鳥のカタログ】no.2
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作曲家わたなべゆきこと、ピアニスト大瀧拓哉の間で行われる、現代に生まれたピアノ作品についての往復書簡です。作曲家の目から見た視点と、演奏家の視点。両方から一つの作品について、深めていきたいと思います。前回からメシアン(Olivier Messiaen)の「鳥のカタログ/ Catalogue d'oiseaux」を取り上げています。
今回はちょっと遠回りして、ピアノ演奏史を俯瞰して、メシアンの演奏へ…。