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月額500円で学ぶさっきょく塾マガジン

ノート版さっきょく塾です。この月間マガジンでは、わたなべゆきこのミニ楽器法コラム、ゲスト講師による思考論、対談など、作曲に関するものを月に3記事ほど更新します。現代音楽に興味のあ…
このマガジンを購読すると、月に3本程度の現代音楽に関する記事を読むことが出来ます。個別に買うよりお…
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2021年5月の記事一覧

Capturing Soundをみんなで読んでみることした③

さっきょく塾では、それぞれ塾生が好きなことを語る会「聞いてください」を毎月開催しています。「その時に話題に挙がった文献を試しにみんなで読んでみよう!」ということで、「Capturing Sound(マーク・カッツ著)」英語文献をみんなで読んでみることになりました。こちらの記事では、メモ代わりにこちらの文献について思ったことなどを書いていきます。 Capturing Soundをみんなで読んでみることした① Capturing Soundをみんなで読んでみることした② こ

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Capturing Soundをみんなで読んでみることした②

さっきょく塾では、それぞれ塾生が好きなことを語る会「聞いてください」を毎月開催しています。「その時に話題に挙がった文献を試しにみんなで読んでみよう!」ということで、「Capturing Sound(マーク・カッツ著)」英語文献をみんなで読んでみることになりました。こちらの記事では、メモ代わりにこちらの文献について思ったことなどを書いていきます。 Capturing Soundをみんなで読んでみることした① 続いてToscha Seidelによる「ハンガリー舞曲」の1938

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Capturing Soundをみんなで読んでみることした①

さっきょく塾では、それぞれ塾生が好きなことを語る会「聞いてください」を毎月開催しています。「その時に話題に挙がった文献を試しにみんなで読んでみよう!」ということで、「Capturing Sound(マーク・カッツ著)」英語文献をみんなで読んでみることになりました。こちらの記事では、メモ代わりにこちらの文献について思ったことなどを書いていきます。 「聞いてください」で挙がった本4月の「聞いてください」では、塾生さんから面白い本を幾つかご紹介いただきました。 ポピュラー音楽と

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ジモン・ルンメルレクチャー③

さっきょく塾、今期は「楽器・非楽器」をテーマに進めていきます。楽器とは何か?そしてその範疇は人により異なるものであります。子供にとっては食べている食器さえもすぐ楽器になってしまう。そのモノのどこに、音楽を見出すのか、それも作り手自身が発見していくものなのかもしれません。今期一回目のゲストレクチャーは、ドイツ・ケルンより作曲家のSimon Rummel(ジモン・ルンメル)をお招きしました。3時間にわたるレクチャーより、一部を抜粋でみなさまにお届けします。 Fünf Schif

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