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月額500円で学ぶさっきょく塾マガジン

ノート版さっきょく塾です。この月間マガジンでは、わたなべゆきこのミニ楽器法コラム、ゲスト講師による思考論、対談など、作曲に関するものを月に3記事ほど更新します。現代音楽に興味のあ…
このマガジンを購読すると、月に3本程度の現代音楽に関する記事を読むことが出来ます。個別に買うよりお…
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2020年10月の記事一覧

Gurmund Steinn Gnarsenレクチャーより

さっきょく塾では2020年10月14日に初の外部公開講座として、アイスランドより作曲家のGuðmundur Steinn Gunnarsson(グズムンド ・シュタイン・グンナルソン)さんをお迎えして、彼の作品についてのレクチャーをオンラインで開催しました。こちらの記事では、レクチャーで出てきたアイスランドのシーンについてちょっとまとめます。多分第二弾も出ます。アニメーション・ノーテーション、すごく発達してるんですね。ここのシーン。 S.L.Á.T.U.R.(スラウター)

¥150

宗像礼さんとお話しました。

2020/2021前期は、作曲家ゲストに桑原ゆうさん、宗像礼さん、パフォーマーゲストに俳優の中川佐織さん、声楽家の薬師寺典子さんをお迎えします。そして、今月はゲストにお迎えする4人のインタビューをお届けしたいと思います。第二弾は作曲家の宗像礼さん。宗像さんが思う「音楽と言葉の関係」についてお聞きしました。 言葉はミステリアス宗像:僕が作品中で「言葉」を使うときって、ミステリアスな要素として扱うことが多いんです。例えば、日本以外の地域で敢えて「日本語」を使ってみたり、逆も然り

¥250

桑原ゆうさんとお話しました。vol.3

2020/2021前期は、作曲家ゲストに桑原ゆうさん、宗像礼さん、パフォーマーゲストに俳優の中川佐織さん、声楽家の薬師寺典子さんをお迎えします。そして、今月はゲストにお迎えする4人のインタビューをお届けしたいと思います。第一弾は作曲家の桑原ゆうさん。vol.1では桑原さんが思う「言葉と音の関わり」についてお伺いしました。vol.2では、「日本の言葉」についてお聞きしています。 vol.1  vol.2 言語化できない何か桑原:言葉にはあらゆる側面があるというお話をしたんで

¥250

桑原ゆうさんとお話しました。vol.2

2020/2021前期は、作曲家ゲストに桑原ゆうさん、宗像礼さん、パフォーマーゲストに俳優の中川佐織さん、声楽家の薬師寺典子さんをお迎えします。そして、今月はゲストにお迎えする4人のインタビューをお届けしたいと思います。第一弾は作曲家の桑原ゆうさん。vol.1では桑原さんが思う「言葉と音の関わり」についてお伺いしました。vol.2では、「日本の言葉」についてお聞きしています。 vol.1はこちらから 小林秀雄と本居宣長

¥250

桑原ゆうさんとお話しました。vol.1

10月に入りました。今期も始まります。2020/2021前期は、作曲家ゲストに桑原ゆうさん、宗像礼さん、パフォーマーゲストに俳優の中川佐織さん、声楽家の薬師寺典子さんをお迎えします。そして、今月はゲストにお迎えする4人のインタビューをお届けしたいと思います。第一弾は作曲家の桑原ゆうさん。繊細な感性を持って独自のセンスで音楽を書かれている桑原さん。その音楽観はどこから来るのか。今期テーマとなっている「言葉」をキーワードにお話をお聞きしました。聞き手はわたなべゆきこです。 言葉

¥250