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演奏家に会いに行ってみたシリーズ第一弾は、指揮者の馬場武蔵さん。さっきょく塾生のための専門記事です。「ちょっときいてみたい音楽の話」からちょっと踏み込んで、音楽を作る上での「現実」と「夢」のバランスについてお聞きしました。
購入後に全編(02:01)を視聴することができます。
続いて、わたなべ作品から。以前「ゴミ」をテーマにした作品を書きました。パーカッションカルテットのための作品で、「任意のメタル、ガラス、木製、紙素材のゴミ」四つの異素材から構成されています。
「様々なカラーや質感をどう書くか」をテーマにしたシリーズコラムです。一つ目は、「ごみを書く」。 うちの近くに、大きなごみ処理場があるんです。素材別に分別された色とりどりのゴミたちは、どこか人間社会の縮図を思わせるようで、気になってずっと見てしまいます。「美しい」の対局にある「ごみ」。しかしながら、「ごみ」をテーマにした作品、探すと沢山あるんですね。それだけ魅力的な題材ということでしょうか。 それぞれの作曲家がどうゴミと対峙したのか。気になりますよね。
ついに始まりました、第二期さっきょく塾マガジン。作曲家のわたなべゆきこです。昨年より、さっきょく塾マガジンの他、同時代のための月額マガジン(無料)など、執筆しています。「なんで今アカデミーなのか」は、こちらから。わたなべ作品はこちらからお聞きください。