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斎場御嶽(せーふぁーうたき)へ行って来ました

2月23日(月)

最近なんだかストレスが溜まってもやもやするので、斎場御嶽へ行って来ました。

少し離れた駐車場に車を停車し、歩いて向かいます。

がんじゅう駅・南城で、斎場御嶽入場券大人1人300円を購入します。
がんじゅう駅・南城には、
“幸せの架け橋が”あります。
ここもパワースポットとしておすすめです。

以前、北谷にもあった、めっちゃ溶けやすいアイスのクリミア🍨がありました。

おいしそうです。行く前から誘惑が多いです。

最初に、斎場御嶽の説明や注意事項のビデオを見ます。ここは現在も使われている拝所です。
お祈りをしている人を見かけたらお静かにお願いします。
けっこうな坂道なので、足元は歩きやすい靴でお越し下さい。

入り口で、写真撮影をしたら、「さぁ、行くよー。」

斎場御嶽 御門口(うじょうぐち)、久高島遥拝所
昔は、庶民はここから久高島を参拝しました。

この場所から先は、以前は神女か王族でないと立ち入り出来ませんでした。
そのため、御門口には、石(光炉)が6個並んでおり、これを拝むことで斎場御嶽の各拝所をまわるのと同じことになるとされて来ました。

大庫理(ウフグーイ)
御門口から登っていくと左手に見える最初の拝所です。一番座(お客様をもてなす大広間)です。
ここで、ぜひご自身の名前生年月日、住所などをおっしゃってご挨拶に来た旨お伝えください。
大いなる存在を感じ、来て良かったと感じました。
自分の小ささを感じます。

どんどん、行くよー。

寄満(ユインチ)です。
王府用語で「台所」を意味します。
五穀豊穣の儀式を行ったとされます。

いいお天気です。

ちょっと、寄り道。
ここは聖地でほとんど人が立ち入らなかったため、
独自の動植物があります。

シキヨダユルアマガヌビーと
アマガユルアシカヌビーの壺です。
鍾乳石から滴り落ちる「聖なる水」受けるため置かれています。
かつて神女はこの「聖なる水」を額に付ける事で霊的な力を授かったとされています。

三角の岩を抜けると、

三庫理(サングーイ)です。

左手に、久高島(沖縄では神の島とされています。)を望めます。

緑がいつ来ても元気なので、
パワースポットに興味のない人でも、
緑を楽しむお散歩コースとして良いのではないでしょうか?
少々、登りはきついですが。

美しい自然と神秘的な雰囲気を楽しめますので、
沖縄にお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい❤️


以上

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