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#134: 「どうして隠してたの?」と言いたい!

こちらの記事で
Take Thatというイギリスのバンドの
ゲイリー・バーロウさんの行動から学ぶ
メンタルマネジメントについて書きました。

しかし!

心に残るシーンはここだけではないのです!!!

クリストファーさんという方が
オーディションにチャレンジする一連の流れの
1回目にも注目。

クリストファーさんは、
とにかく緊張しまくっています。

しかし、震えながらも、
「The Rose」という歌を見事に歌い上げます!

クリストファーさんは、
周囲の人に
「あんたの歌なんて」と言われ続けていたとのこと。

歌い上げたあと、
審査員の1人を務めていた
Take Thatのゲイリーがかけた一言。

「クリストファー、何歳だい?」
「34歳です」
「34歳!どうしてその歌声を今まで隠していた???」

How old are you? 34? How's the hell have you kept hidden the voice until now?(画面スクショ)


はい、涙腺崩壊!!!

ご覧になりたい方はこちら(↓)
6分30秒あたり。


クリストファーさんは、周りの人に
「(オーディションなんかに)行くな。恥をかくだけ」
「笑い物になるだけだ」

と言われていたとのこと。

そんな中、トップスターのゲイリー含む
審査員の皆さんに才能を認められたら
それは涙が止まらないでしょう。


誰にでも、mochiaji(持ち味)は、ある。

私はそう信じています。

私も、ゲイリーのように
「どうしてそれをこんなに長い間
 しまっていたの?」
って驚きながら言えるような関わりを
していきたい。
クライアントさんたちと。


【後日談】
Take Thatは、90年代に大学生の頃
ドイツに短期語学留学した際に
Back for Goodという曲がヘビロテされていたので
知ってはいました。

ただ、この番組を見て
ゲイリー・バーロウのファンになってしまい
23年7月、イギリスに旅行に行った際に
Take Thatのライブに参戦してきました!!!

The Floodを歌うゲイリー!
シワシワになってしまったTシャツ

そして24年、なんと!
日本にTake Thatがやって来ると!
来日は29年振りらしい・・・。


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