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▷体は食べ物でつくられる

こんにちは、河野友希子です。

食べ物の与える影響を考えて、食事を摂るようにしています。
動画を見て感化され、自分でも調べたので紹介します。

ジャンクフード

参考動画にメトロンブログのジャンクフード生活の動画です。

簡潔にまとめと、あらゆる種類のジャンクフードの共通点は

  • 高カロリー
    高脂質
    高塩分

そして
体に必要なビタミンやミネラルが不足しがちなこと
摂取し続ければ、肥満や生活習慣病につながる危険性が高いことから、ジャンクフードが体に良くないとされています。

動画内でもすぐに体に影響が出ていて、それを感じない場合は普段からの体の悲鳴に慣れてしまっているかもしれません。

食品添加物

食中毒から食べ物を守ったり、食感や味、香り、いろどりがよくなるとメリットも多いですが、美味しさが増すことでたくさん食べすぎてしまうということがあります。

例えば、食塩は食品添加物ではありませんが、加工品の保存性を高めるために含まれており、塩分の取りすぎを招く。
なめらかで味わいが良い分、脂を感じにくかったり、糖質をとりすぎたりというリスクがあります。

加工食品

栄養が失われる 食品を加工すればするほど、もとあった栄養が失われます。 特に、野菜や果物の、ビタミンと食物繊維がなくなってしまいます。 加工度があがればあがるほど、栄養の流出は避けられない。質の低い食生活によって老化は加速する

また、加工食品の摂取が多い人は、栄養のバランスが悪くなるため、怒りやすく、イライラします。

ちゃんと栄養を取っておかないと、気持ちも健全な状態に保てないのです。
栄養が偏っていると、気分を安定させるホルモンや神経伝達物質がうまく分泌されません。

まとめ

体づくりの基本は、食べ物だということがよく分かりました。
食べ物を変えることで、今の自分や未来を変えられるなら、行動するしかないですね。

またこれは余談ですが、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などは、人の気持ちを安定させるのに必須の栄養素だそうです。

出来ることから少しずつ取り組んで変化させます。

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