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『コンヴィヴィアル』な機械翻訳

今Kindleで『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』という本を読んでいる。

2021年刊行なので最新の本ではないが、
「テクノロジーとの付き合い方を考える」という点では、
普遍的な内容だと思う。

グリーンスムージーを添えて。

以下、本から引用。

人工物の発明には不気味な鏡がついていて、人間は自身が作ったもののなかに、自身の可能性を見いだすことで人間になる。したがって、人間はただ道具を発明するわけではない。道具が人間を発明するのだ。(中略) 道具と人間は互いを生み出しあっている。(『我々は人間なのか?*1』)

この本では、道具に合わせて人間側も変容する、みたいなニュアンスだったけど。
(興味深いので、別途YouTubeでこの本の書評やるかも。)

ついでにGPT-4に話して、アイデアの壁打ちをしている。

本を読んだ感想とかアイデアをGPT-4に話すと、
肯定的な反応や新しい視点をもらえるから好き。

怖いからヤメロ。
まぁ、「優等生回答」だよね。

ついでに機械翻訳を「コンヴィヴィアル」なツールにするための例を提案してもらった。


もうGPT-4に考えてもらった方がいいかも。


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