いつでも餃子

『マツコの知らない世界』で餃子の回を見てから、お酢に胡椒をたっぷり入れただけのタレで餃子を食べるようになりました。手軽でさっぱりとして美味しいです。
市販の餃子のタレって量が多い。もっとちょっぴりでいいのに、一袋にたっぷり入っている。こまこまと回数を分けて食べると入っているタレでは数が足りないし。
これまではポン酢や醤油やお酢やらを混ぜて作っていたけれど、お酢に胡椒で十分でした。

写真は、大阪王将の冷凍餃子。テレビ番組で紹介されていたのは羽根つき餃子のほうですが、これは大きい袋にザクザクと50個入ったもの。わりといける。餃子欲しい気分くらいは満たしてくれる。
一念発起してたまに餃子作るんだけど、そのエネルギーが貯まるまで待てないので冷凍を買っておくことにしました。
せっかく一念発起しても、餃子や春巻きやシュウマイの皮って意外と品切れのときあるよね。野菜や肉を買い物かごに入れたあとに肝心の皮がない！あれはすごいショックだ。

【本日の献立】
・冷凍餃子
お酢に胡椒入れたタレで食べる。
・大根とお揚げのお味噌汁
白味噌多めにするとチビ子さんのウケが良いのかもしれない。

チビ子さんには他の作り置きのおかずを食べてもらった。
餃子は二個か三個を半分ずつかじる程度。手作りでも同じ。なので私の作る意欲も湧かないのである。ここまでに色々試した。食べやすいように棒餃子にしたり、焼いたり水餃子やスープにしたり、具も。餃子を食べてもらう方法の結論としては、きっかけと成長を待つしかないと感じた。