白滝で作るとイメージと違うことになる

　醤油感あふれる煮物、というイメージを抱いていたコンニャクの煮物。白滝の白さが浮いているような気がする。夫が「塩辛い」というので減らない白だしをあれこれ使っているのだけれど、今回ばかりは普通の麺つゆを使えば良かった。もう色づくほどには醤油を足せないレベルに味が決まっている。しまった。醤油と砂糖で甘辛い味に仕上げれば良かった。
　牛肉とゴボウの茶色さに白滝だけ妙に白いのが気になる。私が関西人なので黒い糸こんにゃくで育ったせいなのか、人から見ても浮いた感じに白いのか。

【本日の献立】
・牛肉とゴボウと糸こんにゃくの煮物
白だしとお砂糖ベース。お酒とお醤油少し。

・ホウレン草の胡麻和えとプチトマト
作り置き。

・アマノフーズのお味噌汁
茄子味。子どもにお味噌汁はいるかと聞いたけれどいらないとのこと。ご飯時にお味噌汁を飲む確率が低い気がする（食事のあとに飲んだり）。確率が高いのは豚汁だろうか。また、チビ子さんはお茄子が入ったものには全く手を付けない。ラタトゥイユとか作れないと思う。ズッキーニがあれば何とかなるかなぁ。

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　茄子についてちょっと気になること。私は子どものころ茄子を食べると喉が痒くなるような気がした。口周りが赤くなったりもしていた（これはお醤油のせいだか曖昧なレベル）。
　今思うとアレルギーの疑い。大人になるにつれて気にならなくなったので軽いものだと思う。ただ、チビ子さんもそうだったらどうしようかなという心配が。
　うんと小さい頃、口周りが赤くなっていたけれど、肌が弱いので何かと赤くなるためよくわからない。それ以上のことはなかったけれど、何しろ食べないのもあって余計わかりにくい。少し混ざっている程度だと何ともなさそうだし。
　なので全く食べないのはかえっていいかなと考えている。好みが変わる頃には、身体も強くなっているはず。