パン好きとコールドミール

友人と行ったレストランで食べたパンがおいしかった。みっしりと重さのある黒パン。
そのお店でお土産にパンを買って帰らなかったことをのちに悔やみ、近くでおいしくかつ黒パンを売っているお店はないかと色々探している。今のところ見つからず残念である。

私はパンが好きで、新しい道を通るときには「この通りにパン屋さんはないかしら？」とだいたい思うくらい、いつもおいしいパン屋さんを探している。

近くに黒パンのお店が見つからなかったので、久しぶりのデパートでいろいろパンを買って帰った。ハムやらソーセージやらも買って、豪遊。
かねてより気になっていたコールドミールというものを、私もしてみんとてするなり。勿体なくて使えなかった商品券で。
（コールドミール…ドイツの習慣で火を使わない夕食）

うちのチビ子さんは小食寄りで食べムラがあり、夫は白ごはんを好まないなどで私はほとほと食事づくりに疲れていたので、コールドミールという存在はとてもうれしかった。

でも、ついついソーセージを焼いてしまったのであった。

画像以外にもパンはいろいろ買い込んだ。
おいしかったな、でも黒パンは売っていなかったな～、という思い出。