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読むだけで癒される、ヒーリングnote

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読むだけで癒されるエネルギーを込めて書いたnoteになります。あなたの心が少しでもなごんで、やさしいものになるといいな。
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2024年3月の記事一覧

読んだ瞬間から、幸せがはじまるnote。

こんにちは。 石塚勇気です。 いつもお読みくださり、ありがとうございます^^✨ 最近は、noteを書くことが習慣づいていて、心地よい時間を過ごさせていただいています。毎日「今日はみなさんにどんな記事を提供しようか?」と考えている時から、もう幸せが始まっています。 さて、今日はちょっと不思議で面白いタイトルにしてみました。 気になった方は、読んでみてください。 僕自身、長い間幸せになりたいのに、「幸せになれない難民」として生きてきました。 それがなぜだろうかと考えてみる

不運な経験は、幸せのスパイスだからね。

あなたは自分のことを、どんなふうにとらえていますか? ポジティブに感じているでしょうか? それともネガティブに感じてらっしゃるでしょうか? 僕は、自分自身をどう認識しているかで、人生の流れや人とのご縁が変わってくると思っています。 人だから当然、自分を全肯定するのは、なかなか難しいかと思います。 最も大切なのは、心の根っこの部分で自分を認めているのか、「こんな自分には価値がない」と思っているのかです。 心の深い部分で、自分自身をどう感じているか? その部分が変わってく

あなたの中のやさしさが、強さに変わるとき。

「勇気さんは、やさしい人ですね」と、何度も言われながら生きてきました。 子どもの頃から言われてきています。 昔はそういわれることに、抵抗がありました。 今は素直に「うれしいな」と思えます。 なぜ、昔は「やさしいですね」と言われることに抵抗があったのかと言えば、「やさしい=気が弱い」と言われているような気がしていたから。 この記事をお読みの方には、同じように感じられてきた人もいるかもしれません。 でもそれは違っていたんだな、と最近わかりました。 そして「やさしさは強さ

そのままの自分に花丸💮をつける生き方。

あなたはきっと日々一生懸命、お仕事や育児、家事などをされていることと思います。 毎日生きていると、つらいことや悲しいことも目の前に現れてもきます。 それにも負けないように、努力したり、学んだりされているはずです。 僕には生きていくことが困難なほどに、ストレスを抱えていた時期があります。「本当に生きることって、なんでこんなに苦しいんだろうと…」と、人生に絶望を感じていました。 自信もないし、人ともうまくかかわれませんでした。 それでも「強くならないと」「頑張らないと」と

思いやり言葉の癒しの力。

あなたは自分の言葉に、どんなエネルギー(想いや波動)がのっているか意識したことはありますか? 忙しい現代の生活を送っていると、無意識にイライラや心配が増えて、それが言葉に現れてしまうことがあります。 ストレスに強い人や丈夫な人も、あまりに負担が大きいと疲れてしまうこともあるでしょう。 僕は自分のメンタルのどん底期を体験し、こころ健やかに生きるためには、心を強くすることよりも疲れないように生きることが、大切なのだと知りました。 心や身体の疲れを減らすためには、自分にも相

人間関係の失敗には、学びがいっぱい。

あなたは自分に失敗することを許していますか? それとも、「絶対間違っちゃダメ」と思っているでしょうか? 自分の失敗に厳しくなると、行動したくても動けなくなりますよね。 いきなりですが、 僕がこんな世の中にしたいというヴィジョンがあります。 それは 「失敗に寛容な世の中」 です。 以前の自分もそうだったのですが、自分の失敗をとかく責めて、反省しすぎていました。 「なんで間違ったんだ!」 「あなたはいつも失敗ばかり」 「この失敗は絶対許されない」 と自分を責めてい

人間らしくて、愛おしくなっちゃうな。

僕はここ数年でようやく人間になってこれた感覚がある。 もともともは、心がコチコチに固まって、凍っているようになっていた。 人に対して、やさしいようだけど心は凍っていたんだ。 そんな時期が長くあった。 そんなありさまだったので、過去には今はしないような失敗をしたことがあって、「最悪だ~!人生終わった~~!!」と思ったけど。 そこから今の自分に繋がっていく、道が開けたのだから、最悪も案外悪くないのかなと思ったりする。 人間万事塞翁が馬だね。 (これ僕の好きな言葉です)

完璧じゃないからこそ、人間って素晴らしい。

僕は完璧から、ほど遠いところで暮らしています。 うまくいかないことも、いろいろあったり。 体調がすぐれないこともあります。 でも基本的に元気で、前向きに生きています。 そんな自分が好きです。 昔の自分は、メンタルの不調も抱えて自分のこと嫌いだし、父や祖母のことを恨んでもいました。 自己否定の沼にハマっていたんです。 でも、前向きに生きていこうと思って、その都度できることをコツコツ取り組んできました。 僕の人生はデフォルトが大変な時期だったので、何かあっても「いろいろ

完璧主義を手放した先にある未来

完璧主義は心の癖なのです。 心の癖はあなたの本質ではありません。 それは後からついたものです。 完璧主義を手放した先に、あなたの人生はどんなふうに変わりそうですか? 「完璧主義な自分が好きになれない……。 生きづらい、なんでこんなに物事が前に進まないんだぁーーー!!!」 という心を叫びを抱え、僕は今まで生きてきました。 (つい最近まで) いつも物事を0か100で考えてしまう、白黒思考で長く自分を認めることができませんでした。 曲りなりにですがKindleも2冊出版し

僕が不登校だった頃の話をしようか。

いきなりですが、僕は高校時代に不登校を経験しています。 不登校になり、お家にこもっていた時期もあります。 そういったことがあり、わりと人生の前半戦で大きくつまづいてしまいました。その当時は、心の面でもつらい時期でした。 いろいろな家族とのことや将来のことを、考えて不安になったり、心の安定とはほど遠い状態でした。 そんな時期が10年ほど前にありました。 ですが、今の僕をつくっているのも、その頃の自分ありきなのだなと、今は感じています。 一般的な意見として、学校に適応でき