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人生が豊かに、楽しいものに変わっていく言葉たち

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あなたの人生が豊かに変わる、世界の見方、自分の見え方が変わるnoteたち。
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2024年3月の記事一覧

読んだ瞬間から、幸せがはじまるnote。

こんにちは。 石塚勇気です。 いつもお読みくださり、ありがとうございます^^✨ 最近は、noteを書くことが習慣づいていて、心地よい時間を過ごさせていただいています。毎日「今日はみなさんにどんな記事を提供しようか?」と考えている時から、もう幸せが始まっています。 さて、今日はちょっと不思議で面白いタイトルにしてみました。 気になった方は、読んでみてください。 僕自身、長い間幸せになりたいのに、「幸せになれない難民」として生きてきました。 それがなぜだろうかと考えてみる

僕たちは、自分を深めるために生まれてきたのかもしれない。

僕たちはスッキリした、整ったものではなく、自分の変わったところも含めて認めたときに、人間になれるのかもしれない。 人には社会生活を送るための外向きの自分と、本当はこれが自分だと感じている内側の自分を抱えた存在だと思うんです。 みんな普通に生きているように見えて、内心は葛藤し、外からは見えないコンプレックスやつらい記憶を抱えているのだと思います。 人間には、弱いところもあって、同時にたくましいところもある。 だから、人が生きている姿を見たときに、僕は愛おしく感じるのかもし

自己肯定感を高める、魔法の習慣。

自信のある人は、自分の良いところを見つめています。 自分に誇りをもてる人は、自分の一生懸命取り組んでいることや積み上げてきたところを意識しています。 2024年に入ってから、外側も内側も本当によく変わるようになった、という人が多いそうです。 YouTube等で、そういったことをスピリチュアル的に解説する動画がありますが、僕自身はあまり見ていません。 ですが、確かに今年入ってから大きくエネルギーが変わり、自分自身の内側も本当に今までにないスピードで変容しています。 そうい

あなたの中のやさしさが、強さに変わるとき。

「勇気さんは、やさしい人ですね」と、何度も言われながら生きてきました。 子どもの頃から言われてきています。 昔はそういわれることに、抵抗がありました。 今は素直に「うれしいな」と思えます。 なぜ、昔は「やさしいですね」と言われることに抵抗があったのかと言えば、「やさしい=気が弱い」と言われているような気がしていたから。 この記事をお読みの方には、同じように感じられてきた人もいるかもしれません。 でもそれは違っていたんだな、と最近わかりました。 そして「やさしさは強さ

そのままの自分に花丸💮をつける生き方。

あなたはきっと日々一生懸命、お仕事や育児、家事などをされていることと思います。 毎日生きていると、つらいことや悲しいことも目の前に現れてもきます。 それにも負けないように、努力したり、学んだりされているはずです。 僕には生きていくことが困難なほどに、ストレスを抱えていた時期があります。「本当に生きることって、なんでこんなに苦しいんだろうと…」と、人生に絶望を感じていました。 自信もないし、人ともうまくかかわれませんでした。 それでも「強くならないと」「頑張らないと」と

思いやり言葉の癒しの力。

あなたは自分の言葉に、どんなエネルギー(想いや波動)がのっているか意識したことはありますか? 忙しい現代の生活を送っていると、無意識にイライラや心配が増えて、それが言葉に現れてしまうことがあります。 ストレスに強い人や丈夫な人も、あまりに負担が大きいと疲れてしまうこともあるでしょう。 僕は自分のメンタルのどん底期を体験し、こころ健やかに生きるためには、心を強くすることよりも疲れないように生きることが、大切なのだと知りました。 心や身体の疲れを減らすためには、自分にも相

人間関係の失敗には、学びがいっぱい。

あなたは自分に失敗することを許していますか? それとも、「絶対間違っちゃダメ」と思っているでしょうか? 自分の失敗に厳しくなると、行動したくても動けなくなりますよね。 いきなりですが、 僕がこんな世の中にしたいというヴィジョンがあります。 それは 「失敗に寛容な世の中」 です。 以前の自分もそうだったのですが、自分の失敗をとかく責めて、反省しすぎていました。 「なんで間違ったんだ!」 「あなたはいつも失敗ばかり」 「この失敗は絶対許されない」 と自分を責めてい

人間らしくて、愛おしくなっちゃうな。

僕はここ数年でようやく人間になってこれた感覚がある。 もともともは、心がコチコチに固まって、凍っているようになっていた。 人に対して、やさしいようだけど心は凍っていたんだ。 そんな時期が長くあった。 そんなありさまだったので、過去には今はしないような失敗をしたことがあって、「最悪だ~!人生終わった~~!!」と思ったけど。 そこから今の自分に繋がっていく、道が開けたのだから、最悪も案外悪くないのかなと思ったりする。 人間万事塞翁が馬だね。 (これ僕の好きな言葉です)

完璧じゃないからこそ、人間って素晴らしい。

僕は完璧から、ほど遠いところで暮らしています。 うまくいかないことも、いろいろあったり。 体調がすぐれないこともあります。 でも基本的に元気で、前向きに生きています。 そんな自分が好きです。 昔の自分は、メンタルの不調も抱えて自分のこと嫌いだし、父や祖母のことを恨んでもいました。 自己否定の沼にハマっていたんです。 でも、前向きに生きていこうと思って、その都度できることをコツコツ取り組んできました。 僕の人生はデフォルトが大変な時期だったので、何かあっても「いろいろ

完璧主義を手放した先にある未来

完璧主義は心の癖なのです。 心の癖はあなたの本質ではありません。 それは後からついたものです。 完璧主義を手放した先に、あなたの人生はどんなふうに変わりそうですか? 「完璧主義な自分が好きになれない……。 生きづらい、なんでこんなに物事が前に進まないんだぁーーー!!!」 という心を叫びを抱え、僕は今まで生きてきました。 (つい最近まで) いつも物事を0か100で考えてしまう、白黒思考で長く自分を認めることができませんでした。 曲りなりにですがKindleも2冊出版し

自分のままで愛される世界線を生きる

「もっと努力しないと・・・」 「時間もない、お金も足りない」 「いま、心が寂しい・・」 そんな風にあなたは思っていませんか? 足りない足りない、もっとほしいと思いながら生きている人が多いかと思います。 我ながら僕自身も、そういうところは多分にあります。 noteで文章を書くときは、ちゃんとしなきゃと思っているので、ちゃんとしている風を装っていますが、僕は抜けたところが多い人です。 みんな外用の顔と、お家での顔や、本心は一致していないというか、バラバラだったりすることも