2行DE映画感想(7/2~15)
83<憧れを超えた侍たち>5点
まさに記録。選手選考から世界一になるまで、よく密着したなあ。ニュースでしか知らなかった舞台の裏、しっかりみました。あの終わりは笑でしたけど。
84<ジョニー>4点
ポーランド映画ってレア。風変わりな神父に出会ったことで、仮釈放の男が変わっていく。人をとことん信じ抜くこと、それが一番大事。ラストがナイス。
85<インディー・ジョーンズ 運命のダイヤル>5点 公開中
過去作すっかり忘れてたけど全然OK。何度もわお!と声を出しにかかった、ワクワク&ハラハラドキドキ。老いたインディの、見事な幕引き。
86<川っぺりムコリッタ>3.5点
季節と長屋の住人たちが、実に暑苦しい。だけどそれは生きているから感じることで。それぞれの過去も踏まえた日々の暮らし。淡々ながらも、嫌いじゃないな
87<異動辞令は音楽隊!>4.5点
予測できる展開(意外性はない)や、中途半端なアイテムもあるけれど。どっしり安定して見れるのがいい。何事も人生はセッションだね。
88<マダム・メドラー おせっかいは幸せの始まり>4点
JKシモンズが、とんでもなくかっこいい役なのに痺れた。「無償の愛」って、すごいなー。亡き夫の思い出をどう乗り越えるのか。時に笑える主人公がいい。
89<アルゴ>4.5点
9年ぶりに見たので、ほぼ覚えてなくて新鮮。中盤話が停滞気味で、ちょっと眠気を誘うけど。その分後半ハラハラドキドキ。この作品ならではの静かな展開。
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