2行DE映画感想(1/1~14)
1 <ちょっと思い出しただけ>4点
最初はちょっと??だったけど。「主人公の誕生日」を、各年毎に遡っているのがわかってからは、なるほどと。セリフがとてもズンときて、心に沁みた。
2<ボブという名の猫2 幸せのギフト>4.5点
これイギリス映画で、クリスマスものだったのね。「一緒なら強くなれる」。そんな2人の絆が感じられ。福祉的に見合いもあって、家族で見てほしい。
3<ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち>4.5点
「実話物」の「実話」を知っているのって、初めてかも。長野五輪のテストジャンパーの話は聞いたことがあるけど、1人で飛ぶけど1人じゃない。ちょい涙。
4<招かれざる客>5点
シドニー・ポアチエさん出演作と知って観た。いやー、これは若い頃に見たかった。結婚したい子供を、どう導くか。親の気持ちが今ならわかるな。泣けたよ。
5<キャッチミー・イフ・ユー・キャン>5点
20年ぶりくらいに再鑑賞。実に面白い。制服を着こなすとすんなり相手は騙される。詐欺師と捜査官のやりとりの距離が、近くなっていく様が人情味あったなあ
6<非情宣言>4点 公開中
すげーな韓国映画、の一言。飛行機内のバイオテロ、乗客は助かるのか?いやこれは絶対無理無理。人間模様も絡ませて、見応え十分鳥肌連続。
7<アメイジンググレイス/アレサ・フランクリン>3.5点
2〜3曲しか歌を知らないので、正直「知らない歌手のコンサートに来ちゃった」感はあったけど。70年代ファッション等、当時を知れたのが興味深い。
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