名刺がわりの映画10選②
昨日のつづき。
6位から10位です。
6位:陽の当たる教室
生活のために音楽教師になった、ミュージシャン崩れ主人公。
その半生と時代を織り交ぜながらの、退官の日。
たくさん送り出してきた生徒や保護者からのプレゼント。
こんなにかっこいいラストシーンは、なかなかない。
7位:グリーンブック
最高のバディ&ロードムービー。雇われ運転手とピアニスト。
今までと逆の位置(黒人がピアニストで雇い主)が、新鮮。
心通わせていくストーリーと、最後の妻の一言が。
ほろっときちゃってにっこり。劇場で一人余韻に浸ったっけ。
8位:ウインストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
この映画を見るまで、チャーチルを知りませんでした(世界史苦手)。
もう邦題めちゃくちゃネタバレ!。なのに面白い。
これ見ておくと。
この時代を舞台にしたいろんな映画で、チャーチルが出てきますよ。
9位:遠い空の向こうに
炭鉱の町に育った少年の、成長物語。
ジェイク・ギレンフォールのキラキラした眼差しがいいですねえ。
実話が元で、その後主人公はどうなったか。ええー!!。胸熱。
まさに青年よ大志を抱け。
10位:オールド・ルーキー
これも実話。実際の主人公を知らない方が、面白い。
夢を諦めたけど、心の奥の日は消えてなかった。野球物の中で一番これが好き。
ザ・中年の星!
次点:タクシー運転手 約束は海を越えて
私が韓国映画を見るようになった、きっかけの1作。実話。
どうもそれまでは韓国映画。
「ゾンビ」「大流血」ってイメージが強かったのですが←なぜ?。
ぐいぐい引っ張られる内容。終盤ゲッなとこもあったけど。
圧倒されました。
実は10位以降混戦状態。まだまだあるので。
視線を変えて、またの機会に。
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