2行DE映画感想(12/3~16)
157<80 FOR BRADY>5点
なんとなく見出したら、なんとも強烈女子4人組。スーパーボール観戦記だけじゃなく、そう持っていくかの展開。実話に着想等、NFLを知らなくても大満足。
158<MEMORY メモリー>4.5点
後半からがググーっと面白い。ヨレヨレの記憶障害な殺し屋って、どうよ?なんて思った自分に喝。正義はどう行われるのか、その意外性もニクイネー。
159<オールド・ガード>3.5点
設定も斬新だし、キレッキレのアクションもカッコ良すぎ。なんだけど、辻褄が合ってない箇所や、続編ありきの終わり方がどうかなあ。悪くないだけに。
160<HUSTLE/ハッスル>4.5点
NBAファンの方も、知らない方も。himselfの連続だし、他の役も選手って。すごい。「コンバインって?」なNBA知識も得られたし、サンドラーも好演。
161<丘の上の本屋さん>5点
小さな古本屋の店主と、お客とのあれこれ。その中に本が買えない少年に、本を貸す。老人と少年が本を介してつながっていく様や、周囲の人たちの話が温かい
162<バッド・ママ>3.5点
女子校的ノリ満載だけど、その分気楽に。完璧な母親なんていない、みんなどこかはバッドママ。それでいいのだー。続編が見たくてチョイス。
163<バッドママのクリスマス>3.5点
こんなクリスマス映画も、たまにはいいかな。バッドママのママも、結構バッドママ。クリスマスに家族を思う、その暑苦しさが出てて。続けてみるのも愉快
164<国選弁護人ユン・ジンウォン>4.5点
韓国の裁判映画にハズレ、ほぼなし。語感の迫力に加えて、容赦ない展開。被告人を裁く話からだんだん、オオダヌキな奴に焦点が当たっていくって。うまい
165<クリスマス・プリンス>5点
クリスマス物ではあるけど、王室物のテイスト。それがまたうまくミックスされて。いつ正体がわかるのか、ちょっとドキドキ。最後はホロり。
166<オペレーション・フォーチュン>2点
役者も揃って、キャラ設定もいいのだけど。どうも話にうまく噛み合ってない、今年の残念大賞候補。唯一わかったのは、ジョシュ・ハーネットはデカイ。
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