2行DE映画感想（4/21~5/4）

52＜チャーリングクロス街84番地＞４点

渋い！。古書店の店主と、それを買い求める女性作家。イギリスとアメリカ。納品時の手紙のやり取りだけで進むのが、いい。

53＜午前4時にパリの夜は明ける＞3.５点

こちらも渋い。深夜ラジオの話？と思いきや。人は誰かに寄り添ってほしい。それが言えるかどうか。「大切な時間を壊したくない」から別れる。ふーむ。

54＜新しき世界＞4.5点

PG12的流血大惨事＆登場人物の名前がよくわからない。韓国あるあるだけど、最後まで飽きさせない。「インファナルアフェア」の流れを汲んで、お見事。

55＜ビューティフル・ゲーム＞４点

ビル・ナイ✖︎サッカー？。と疑問に思いつつ。後半の試合のシーンが増えてから俄然面白く。実話に着想を得た作品に出会えてよかった。ビルめちゃカッコええ。

56＜オーシャンズ8＞５点

予告通り「ド派手に騙された！」。5年前見たのに１ミリも覚えてなかった、またもや。話がわかりやすいので、シリーズで一番好き。女子の結束は硬いのだ。

57＜バービー＞2.5点

申し訳ない、私には全く響かなかった。ピンクも苦手だし、お人形遊びもしたことなく。最初の30分が退屈で。まあ終盤やっとわかったくらい。

58＜生きる　Living＞3.5点

オリジナルには勝てないなあ、流石に。40分もカットされると引き算が多すぎるというか。これだけ見るとわからないのでは？。でもビル・ナイが渋いので許す

59＜1秒先の彼女＞3.5点

評判良くて期待したのが大きすぎたか？。彼女ベースで進む話が、後半実は「あらそこにいたの！」なサイドBで進む伏線回収は、面白かった。

60＜マイ・インターン＞５点

劇場で見たのに、覚えてないなー。デ・ニーロ最高！。金言続出。「ハンカチは女性に貸すためにある」だなんてね。また数年後に、見たい。

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