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2行DE映画感想(6/17~30)
52<カモン、カモン>2.5点
実は前半居眠りをしてしまう単調さで。「叔父と甥っ子の、同居生活」の話というよりは。引用だったり、子供の意見だったり。ちょっとアクセントが欲しい。
53<ジェントルメン>3.5点
映画の中で語られる脚本。一歩間違うと「?」ですが、今作はOK。ヒュー・グラントの姑息な役がツボ。いきなり冒頭のシーンで、ぐいぐい。
54<イン・ザ・ハイツ>5点
これ劇場で観なきゃもったいないやつ!。キレッキレなマスゲーム的ダンス&ラップミュージック。そしてちょい胸熱な快作でした。かっこよかったねえ。
55<メタモルフォーゼの縁側>4.5点
評判を聞いて劇場に。いやー宮本信子さんの老婦人役が最高。「何かを好きになる」のに、年齢や理由なんて関係ないね!。心ほっこり&笑顔になれる1作。
56<旅立つ息子へ>3.5点
息子と離れ難く、施設入所から逃避行する親子。でも本当に、子は親のそばにいるのが一番なのだろうか。父親の気持ちが、痛くわかるミドルエイジな私。
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