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読書ってどんな行為を示すのだろう。 寝る間も惜しんで、本を読み続ける。笑ったり泣いたりも。 でも正直そればかりだと、頭が疲れる。 読書の合間に読める、気楽な本、最近読んだものから紹介。 ①処方箋のないクリニック/仙川環病院物短編小説。「話を聞いてくれる」総合内科医。このゆるさが楽しい。 ②三人寄れば無礼講清水ミチコさんをメインに、3人が鼎談する。と言っても、お菓子食べながら話している雰囲気が伝わるような。 ③山猫珈琲上・下/湊かなえ湊さんの作品は気合を読まないと、毒気に
4月読了16冊(年累計68冊)。中から3冊紹介。 ⭐️所轄魂シリーズ/笹本稜平⭐️・息子が管理官(上司)で、父が所轄刑事(部下)」。 ありそうでなかった設定。刑事物にしては、読みやすく。掘り出し物。 ⭐️エール/朝倉宏景⭐️・トライアウトの夢破れた元プロ野球選手。どう立ち直っていくか、そしてこのパンデミック下の野球のあり方を直球勝負。ナイス。 ⭐️快眠アイディア大全/菅原洋平⭐️・「いかにスーッと寝落ちできるか」。ずっとその方法を探してました。寝る直前までベット(布団)