失われかけた左足・・

前回の投稿からかなり経ってしまいました。

引っ越しやら新社会人生活やらでドタバタに1ヶ月半が過ぎていった気がします。

そのせいではないですけどなかなか投稿することができませんでした。
まぁーすべて言い訳なんですけど。

少し新生活にも慣れてきたのでまた少しずつ投稿を増やしていきたいと思っています。

今回の日記のテーマは・・・

"失われかけた左足"

前の日記にも少し書かせてもらったのですが自分は怪我で途中でサッカーを選手として辞める決断をしました。

怪我の名前は左足捻挫後コンパートメント症候群という怪我でした。

うん?コンパートメント症候群?ってなんだって思った方はいるのではないでしょうか?

簡単に言うと骨折、打撲、肉離れなどの怪我後に腫れることで手足が痺れたり、痛くなったり、場合よっては手足の血行を阻害する怪我です。
もし気になった方がいたら調べてみて下さい。笑

そもそもコンパートメント症候群はあまり起こらないし、なったとしても手術をしなくても治る人もいるそうです。

でも自分場合はかなり深刻だったらしくその日に緊急手術をしました。
あと数時間遅れていたら左足がなかった可能性もあったらしいです。

手術は成功しましたがコンパートメント症候群はすぐ傷を閉じてしまうとまた血液がたまってしまう恐れがあるので傷口が2cmほど開いたまま2週間後にその傷を縫うことと、足首の掃除の手術をしました。

初めて傷口を生で見た時は正直グロかったです。

もちろん傷口が開いてるってことは感染症になってしまう可能性もあるので1日1回消毒して清潔に保つのがあったのですがそれがまぁー痛くて痛くて笑
最初の方は激痛です。

だだでさえ膝を擦りむいて消毒するのもヒリヒリするのに・・・

たしか、18針ぐらいを足首の内側と外側合計2本の傷でした。

結局1ヶ月ぐらい入院して、入院中は2回、痺れが残ってしまったので神経剥離の手術1回をしたので計3回手術をしました。

まだまだ話したいことは沢山ありますが長いと読みにくくなってしまうのでここら辺で終わらせてもらいます。

怪我の話は何回かに分けて投稿して行きたいと思います。

次は入院中の出来事について触れていきたいと思います。

なんで自分が怪我のことを投稿するのかというと、怪我で苦しんでる人、もしかしたら同じ怪我で苦しんでるスポーツ選手に向けてなにか自分が経験してきた情報などを発信して自分と同じように怪我で選手生活を終える人が1人でも少なくなればなーと思って書かせてもらってます。
少しでも励ましになればなと思ってます!

それではまた次回よろしくお願いします!


#note

#サッカー

#怪我

#コンパートメント症候群


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