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自分をなめるな

「自分のほんとうの声って何だろう。」
私はヒラメクことも多いのだけど、迷うことも多い。それがうまくいくのか、家族や友人・周りからどう思われるのか、採算はとれるのか、etc…同時にたくさんの声が頭で鳴り響き、パッと自分が思ったことに結局氣付かないふりをして日常の雑務で氣を紛らわすことも多い。

実はうふふなミカンも自分で「やりたい!」と思って始めたものの、「実は親に対する承認欲求のためにやっているんじゃないか。」「義務感でやっているんじゃないか。」、そんな迷いが生まれていた。

自分ビジネスは自分の心の声にトコトン向き合うことが大切なテーマ。私は自分の感覚に鈍い(がまんするのは得意)ので、ちゃんと自分に向き合えているのか、ミカンだけじゃない何か別のことに氣がつけていないのではないか、そんな小さな不安を感じるようになっていた。

 そんな折、加藤美里さんの「内神さまの光絵」 に出会い、ふわっと心躍った。ひとりひとりの輝きを彼女の感性で、美しい色と光にしてキャンバスに表現してくれる。どんな自分に逢えるのかが楽しみでお願いしてみた。

生年月日など私の情報をお伝えしたあと、テレビ電話でインタビューを受けるのだがこれがびっくり。彼女のメソッドで私自身や過去・今・未来を色で表現してくれたのだけど、5枚中4枚が「黄色」と「オレンジ」なんだって!「もー、なんだよぉ(爆)やっぱりミカンかぁ!」何だか肩の力が抜けて美里さんと二人で大笑い。

生年月日などの数字を使って読み解くから、生まれてからずっとこの色は同じなんだそう。この色は別にミカンを表現しているわけではないけど(笑)黄色、オレンジが持つ色の特性を聞きながら、私自身がこのままでいいんだということ、生まれる場所も生き方も全部自分自身で(無意識を含めて)選んできたんだ、と思えたら、何だか誇らしい氣持ちになった。「早く自分を信じろってことだね。八木さやちゃんがよくいう『自分なめんな』ってこういうことなんだね。」と自分ビジネス仲間でもある美里さんと大いに納得。

そしてさらに驚いたのが、私自身の内面を表す色が「マゼンダピンク」だったこと。実は私の誕生日に旦那といっしょに選んだ服の色がまさに「黄色」と「マゼンダピンク」だったのだ。これには参りました!って感じ。マゼンダピンクはいいなぁと思いながらも私に選ぶ勇氣はなかったところを旦那が「ぜったいこれだよ」と推してくれて買ってもらったもの。グッジョブだんな!

子どものように自由に素直に選択することを自分に許可しよう、改めてそう思えた。もうすでに光絵をいただいた氣持ちになっているが、実際の出来上がりが楽しみだ。

いただいたサポートは無農薬、自然栽培の勉強に充てさせていただきます。