父とのやり取りは自分との対話
私はなかなか優等生の枠を取り払えずにいる。(笑う人もいるかもだけど^^)怒られることが怖くて嫌で、先生に忘れ物をしたことを言えず泣くような子どもだった。いまだに両親の前では優等生であろうとする自分に驚くことがある。
だから農薬を使ってきれいな農作物を作ること(別ブログ参照)が最善と信じ、某協同組合の役員も勤めてきた父に「農薬を使わないで!」と真っ向から否定し新しい手法を提示することは、いまだにエネルギーを費やす。
「汚いミカンを誰が買うんだ?」という彼のもっともな疑念。1