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AlbionOnline攻略 アリーナガイド ヒーラー編➂ 「聖なる杖」 1/2

2023/10/6

こんにちは!ゆきひかりです。
しばらくアリーナに熱中していて、記事更新よりもアルビオン三昧になっておりました……

おかげさまでクリスタルへ昇格することができました!

クリスタルフレームかっこいい!!

念願のフレームを手に入れて、いかついアイコンで周囲を威嚇しています。

ということで、クリスタルを目指す中で一番の相棒となった
「聖なる杖」について解説していきたいと思います。

また、以前もホローフォールで基本的な解説をしたのですが、当時は
未熟だったこともあって、再度基礎編も交えながら書いていこうと思います

以前の記事(ヒーラー編)↓↓


先に動画のご紹介

本記事の動画版を作ってみました。
戦闘の様子を見ながらの解説シーンもあるので、よければ一緒にチェックしてみてください!(1:39)


聖なる杖ビルドの紹介

レベルも上がってきました

「素早いCTと瞬間回復量が最強のヒーラー」
holy系の良い所どりみたいな武器でお気に入りです。

はじめに装備のスキルと効果について解説します。


--聖なる杖--
・地面にヒールの輪を置き一定範囲を回復する
・指定方向にヒールを飛ばし、当たった味方の周辺を回復する
・指定した味方を回復する(40%以下の場合ヒール2倍)
--王家の頭巾--
・15秒間エネルギー消費が0になる
--聖職者のローブ
・一定時間無敵になり回復量が20%UPする
--王家の靴--
・移動速度を80%UPし、クールタイムを5秒間33%軽減する
--霧の呼び手--
・クールタイムを軽減する
--caerleonケープ--
・一定時間ごとにファーストスキルを2回使えるようになる
--耐性ポーション--
・一定時間防御力がUPする
--ポークオムレツ--


その他、パッシブ等は以下の画像を参考にしてください

靴はCTに振っています。とにかくCTを回したい!


その他 かばんに入れておきたいもの

<中~上級者向け>
相手のビルドへ、臨機応変に対応するために予備の装備を入れておきます。
(かばん内の装備は耐久が下がらないので、いくつ持っててもOKです)

・傭兵の靴

スキル:すべてのデバフを解除しながら指定方向へダッシュする

主に「ヘロンスピア」「デーモンヘルメット」対策に使います。

>ヘロンスピア
スタン→連撃が特徴のため、スタン解除ができるこの靴が必須になります。

>デーモンヘルメット
長い沈黙(スキル使用不可)が特徴のため、沈黙解除のために使います。

・魔法使いのローブ

スキル:攻撃された相手のバフをすべてパージする

主に「大斧+ストーカージャケット」への対策に使います。

>大斧+ストーカージャケット
バフを多数付与して一気に削るのが特徴のため、全部パージします。

・エネルギーポーション(動画では忘れてました)

これに関してはT4を買いましょう!ちょっとお高いけれど……

スキル:エネルギーを50%回復する。

主に「ヘビーメイス」「武勇のヘルメット」対策に使います。

エネルギー源が「エネルギー無限バフ」しかないので、
それを狙ってパージしてきた場合にはこれで賄います。


ヒーラー立ち回りについて(基礎編~中級編)

まずは、動画で紹介した5つの鉄則についてご紹介します。

動画の切り抜き (8:39)あたり

「どれもできてないな~……」と思う人は、①から順に試してみましょう。
⑤までの心掛けができたらヒーラー上級者はすぐそこです!

さて、それでは一つ一つの項目の理由についてお話していきましょう。

①ビルドはみんなと同じ、有名なものを使うこと

理由は単純で、必要な機能をすべて満たしているからです。
ヒーラーに絶対的に必要な要素は3つがあります。

・エネルギーが枯れないこと
・死なないこと
・回復量が十分であること

このうちどれか一つでも欠けていると、まともなヒールができません…。

よくエネルギーがカッツカツになっているヒーラーが居ませんか?

なんか変なんだよなぁ…という謎ビルドあるある。

アリーナは、とにかく長期戦のゲームです。臨時の補給だけだと切れます。
ヒーラーは特に死なないように立ち回るため、10分間生き続けたりします。
先人達の経験が結集したのが、有名なビルドになるのですね。


②なるべく遠くからヒールする

これは、自分がヘイトを買わないためという理由です。
アリーナ参加者の間では「focus healer」が開始前の合い言葉ですよね。

なので、なるべく後ろに位置取ります。
これにより
「ヒーラーを狙いたいけど敵陣の奥まで行くのは怖いな……」
という心理的な効果を狙います。
(実際踏み込まれたら面倒なんですが)

もし襲いに来たとしても1人~2人なので、”混戦で意味の分からない即死”
みたいなことは避けられます。
特にholy系のヒールは、地味に詠唱時間があるのがネックです。
連続で妨害されると、ヒールが出なくてボコボコにされてしまいますからね。

動画では「画面端ヒール」を推奨しています。
ヒールしたい味方が、画面の端っこに見えるくらいの場所に位置取ることで
自分へのヘイトを最大限に減らしています。
ピンチの時だけ全力で助けて、基本は遠くから援護、というスタイルです。

遠くからのヒールで、前衛と後衛の状況がよく見えている!

➂自分にヒールを置く時は、必ず誰かを一緒に入れる

これは中級ヒーラーに近づくためのコツになります。
一つ一つの回復が大きい分、クールタイムもそこそこ長いのがholy系。
1人だけをヒールするのは、ちょっと無駄が多い気がしますね。

特に自分へのヒールが肝心です。
この動画では「爪先ヒール」というのを推奨しています。(勝手に名付け)
要するに、自分はなるべく円の端でヒールを受けることで、余剰の範囲を広く取れるようにしようということです。

自分が入ってるか怪しいくらいギリギリに置いてます

慣れないうちは外れて死んじゃうかもしれないですが、練習してみましょう

味方に近づくことで、セカンドのヒール投げも自分に当てられて一石二鳥。
ただし、無理に行わず自分が生き残れる範囲で心がけることです。

④ヒーラーは必ず生き残ること!命大事に

そんなことはわかってるけど狙われるんだよ……!という方へ。
基本的な立ち回りができてきたけどまだ死んでしまう、そんな時。
私はお伝えしたいことは一つ「殺気を感じろ」です。

よほどの手練れでない限り、狙いをつけたターゲットへ視点を向けます。
それが自分に向いたと気付いたら、すぐに行動を切り替えて逃げます。

まだ遠いですが、左側の3人の敵から殺気を感じませんか?

場合によっては、これくらいの距離でも「耐性ポーション」を飲んだりします。
味方が近くにいない状態で狙われるのが一番まずいので、味方のほうへ
向かうか後ろへ逃げます。

足をCTに振っているので、相手が強いと足止めから一瞬で持っていかれたりします。警戒心が常にMAXです。
 

⑤敵の流れを見て、出るか引くかを考える

これはヒーラー特有の動きなのですが、
「味方に合わせないで、敵に合わせて動く」
個人的にこれを大事にしています。(あくまで一意見)

ヒールしないということではなく、無理に助けないということです。

例えばこちらの前衛が、一人で敵陣深くまで突っ込んだとします。
すると、ヒールするためには相手の前衛を潜り抜けて奥へ行かなくてはいけません。
これでは格好の的になって死んでしまいます。

何が悪いかというと、相手が前へ来てるのに自分も前に出たことです。
この場合「敵が来ているから後ろで待機」が正しくて、突っ込んだ前衛の人が帰ってくるのを待つしかありません。
セカンドの泡を投げてお祈りするだけです。

3回に1回くらい「no heal ????」というメンションが飛んできますが、気にしないでください。
こちらは別に悪くないので……。

※ただしソロマッチだと、誰かがヒーラーに文句を言ってAFKすると、全員の士気が下がって全員辞めることがあります。
こういうときは多少無理しても前衛をヒールしましょう。
アリーナの闇です。


まとめ

いかがだったでしょうか。
動画にプラスする形で、もう少し深掘りしながら解説してみました。

前回の記事よりも、より良い内容をお届けできていたら幸いです。

ところで、「聖なる杖」の使い方の解説のつもりだったのですが、基礎編の解説が結構盛りだくさんになってしまったので、Ultの使い方などについてはまた後半の記事で紹介したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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