【らべあろ企画】駅にまつわる思い出の一句～ 鰆東風松阪駅の迎車かな
おはようございます。超お久しぶりに
らべあろ企画 〜駅にまつわる思い出の一句〜
参加させていただきまーす😀
ちょうど、この企画記事を拝見した時、たまたま久しぶりに詠んだ句に故郷の最寄り駅の「斎宮（さいくう）」をいれていたのでまずはイントロとして。
春待つや斎宮の無人駅
斎宮は”いつきのみや”とも呼ばれる歴史のある地域なので俳句にすると響きがいいですね〜。
思い出といえば中学生から高校生の頃の恋愛かな〜笑 駅のあたりでふらふらしたり、自転車で吹きっ晒しの田舎道をよくはしっていて、今の季節みたいに寒かった記憶が多いです。
昔は自転車置き場も広くて駅員さんが何人かいるような駅でしたが、今は無人駅になり綺麗にはなったけど、少し殺風景で人の温かみがなくなっている気がしました。
ここから改めて
らべあろ企画 〜駅にまつわる思い出の一句〜
いってみまーす😊
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鰆東風松阪駅の迎車かな
ゆっきー
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やっぱり思い出の駅は「松阪駅」
生まれたのも松阪駅の近くの病院で、高校も松阪高校。
両親も青春時代はこの駅の近辺でデートしたりしていたようです。
僕も高校時代には仲のいい友達と駅前に自転車ニケツできて、金もなかったのでスガキヤラーメンを食べていた記憶があります（笑）
大学生になってからは実家を出て暮らしているので、帰省する時には親が車で迎えにきてくれるのが松阪駅でした。
いつも電車がつく時間を連絡するとずっと早くから車できて待っていてくれています。
そんな思い出の松阪駅、今月は母が闘病していたため、迎えを頼まずにローカル線を乗り継ぎ実家のある斎宮駅までいきました。
よく考えてみると、そんなことをしたのは何十年ぶりか・・・
ひとりで乗り換えた松阪駅はなんだかいつもと違っているようで、あらためて、迎えにきてくれるありがたさを感じました。
駅におりて、季節の風を感じ、改札を出ると家族の温かさを感じる。ちょっとしたシーンだけど、すごく心があたたかくなる瞬間です。
親も歳をとって車の運転もあぶなくなってくるから、いつまでも迎えにきてもらえると思っていたらダメですね。つくづく親孝行しないとな〜と思いました。
らべあろ企画、久しぶりに参加させていただきました。駅って思い出が集まる場所かもしれませんね〜、素敵な企画をいつもありがとうございます😊✨
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