【ギター練習の日常】いつものより道もどり道

秋っぽい歌シリーズ。
というか、寒い季節なのかな。

前回練習してた「木枯らしに抱かれて」からの
長渕剛アニキのこの歌でも
「あーあー外はこんこん木枯らし~🍂」のところで、木枯らし、が入ってました(笑)
逆に「木枯らしに抱かれて」は歌詞には「木枯らし」入ってないんですよね、なかなか深い。

「いつものより道もどり道」

この曲、超久しぶりに練習しました。
まじで20年以上ぶりかも。
ファーストアルバム「風は南から」の曲でして
1979年リリースとはびっくり、ワタシ6歳か(笑)

この頃の歌は、歌詞が純粋でシンプルでストレートでやっぱり好きです。
もともと邦楽はあまりはまったことがなくて
洋楽ばかり学生時代は聴いてたので
歌謡曲で横文字が急にはいってきたりとか、ラップみたいな言葉遊びな感じはどうも苦手です。
なんか雰囲気だけというか、歌詞がはいってこない。
その点、古いこの頃の歌はいいですね。
ちゃんと「詩」になってるし、推敲された文章・言葉がある。


そんな感じで、やっぱり秋は切ない歌が合います。失恋したとき、大切な人がいなくなって、ぽっかり心に穴があいたような、そんな気分に浸りながら──────



さて、少し読書して寝ますかね。
おやすみなさい~😴

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