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新しい働き方・暮らし方

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ウェルビーイングにつながる働き方や暮らし方。それらの考察や関係するネタを発信します。ビジネスキャリアからライフキャリアにシフトする時代に。
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#習慣にしていること

【エッセイ】テレワーク時代の”職場”の存在感

”職場”の活気とはなんだろう? 在宅勤務が、半ば強制的に増加した今の職場でふと考えさせられる。 職場に出勤してもほとんどの人がいない。 出勤して席についてみるが 始業時には、チャットがPCの画面で飛び交う。 テレワークの環境などが十分でなかったり DXという名のコンピューターにとっての合理化・効率化が 進んでいなかったりする職場だと 感染リスクを感じながら、感染対策を取りながら 出社する働き方をする人たちも多いだろう。 逆にテレワーク環境が十分に配慮されて DX推進もそ

早起きからはじめよう😊

うっかりコロナに罹患して……4日目の朝。 いつもやってる朝のルーティーンを、隔離部屋生活を理由に、ここ三日ほどはさぼっているな〜と、反省しながらバレットジャーナルを書いていた。 そもそも健康じゃなくて病気なんだから、そんなこと言ってる場合じゃないだけども。 こんな時こそ、いつも何も考えずに習慣化している朝のルーティーンでも見直してみるかと、ふと思った。 ここ数年の朝のルーティーンの振り返り。 スマホ・バイブの目覚ましアラームは6時にセットしてあって、その10分前くらいに

朝の”うがい”

四十なかばを過ぎてから5年以上、毎朝続けていることのひとつに、朝の”うがい”があります。 はじめたきっかけ もともと45歳の時に自動車免許を取り直したことがあって、その時の高速教習のビデオのおまけで、なぜか「正しいうがいの仕方」を見せられたことがきっかけ。2回目の自動車免許がやっととれた〜という嬉しさもあり(笑)なんとなく、毎日の習慣にしてみようかなと思って翌日からはじめた記憶がある。 で、「正しいうがいの仕方」ってなんなの?って話ですが、 何度かnote記事にもかいた

新しいバレットジャーナルのノートが始まる📒😊 5冊目5年目に突入

かれこれ5冊目になるバレットジャーナル。 いつも9月にスタートして、一年にちょうど一冊ペースが続いていたけど、今年は普段使いでトピックが多くノートのページが足りなくなったので、8月から新しいノートを使うことにしました。 いつも使うのは、ロイヒトトゥルムのバレットジャーナル エディションのノート。毎回違う色を購入しております。 今回はこちら~✨ 今回のバージョンから新しいエディションで、バレットジャーナルのガイドブックが付いています。 今までノートのなかに簡単な説明文がつい

バレットジャーナル4冊目スタート

僕がバレットジャーナルをはじめた日は、2019年の8月24日。 それ以来、すっかり手書きノートが楽しくなって続けている。 もう、4年目になると思うと、手書きすることの楽しさをこの歳になって、やっとわかってきたんだなぁ、としみじみ感じる。 だいたい1年で1冊かな、 毎年、9月から新しいノートをはじめるペースになっている。 ──今年も、新しいノートを書き始める時がきた。ちょっと書き始める時は緊張する嬉しい瞬間😊 いつも奮発して、ちょっと高いバレットジャーナル公式ノートを使っ

バレットジャーナル 〜手書きする良さ

毎日、手書きのノートを書き出して3年。 2019年に発売されたバレットジャーナルの公式本を読んだことがきっかけだった。筆者のライダー・キャロルさんは、もともと学習障害で悩んでいた方で、自分のために編み出したノート術、すごくシンプルなのが特徴で、ノート初心者の私でも楽しみながらはじめることができた。 「バレットジャーナル」自体の紹介は、いろいろウェブサイトにもあるのでお任せするとして、今回は”手書きをすること”の良さを振り返ってみたい。 ライダー・キャロルさんのバレットジャー