赤ちゃんモデルデビューへの道(育児日記#2２)

大きく書いてますが特に大したことはしていません・・・。
もし、子供を雑誌に載せたい人の参考になれば

子どもを育てている人が必ず１度は買う、『たまごクラブ』、『ひよこクラブ』に赤ちゃんモデルとして、特集ページで何パターンの洋服を着させてもらいました。

【写真撮影まで】
生後２か月くらいのときに、『ひよこクラブ』の読者投稿に写真を添えて送りました。
その後、特に何もなく採用されなかったんだな～と思っていたところ、生後4ヵ月になった頃に連絡が来ました。

「〇月〇日に、〇月号の撮影を行うのですが、来れますか？」

すっかり申し込んだことも忘れていたのと、１週間後くらいの日程にビックリしていましたが、記念なのでと都合をつけることにしました。

その撮影日程に来れるかどうかっていうのが大きいポイントなのだと思います。恐らく、たくさんの応募者の中で、その場所に来れそうな家族に声をかけてるんだと思います。そういう意味では、東京が有利なんじゃないかなと思います。

【撮影当日】
言われた予定は、平日の9時～３時。その号の他の特集ページの撮影もあるため、子供の様子に合わせて撮っていくというものでした。
実際、行ってもみると全体で5組くらいが来ていて、準備ができた子から撮っては、着替え、撮っては着替えを繰り返しました。中には、泣いてしまう子もいて、そういう子どものタイミングもあるので、長く時間の枠を取っている感じでした。
私たちは、子どもの機嫌がよかったのもあって、付いてから２パターンと小物を付けたりして、だいたい１時間～１時間半であっという間に撮影が終わりました。

【発行】
実際の現物は、販売してからの確認になりましたが雑誌の見開きページの半分と何パターンか掲載してもらえました。同時に撮影していた、他の人たちも同じくらい。

どんな基準で声かけられるのかはわからないですが、声がかかったら行くっていうのが重要だと思います。そして、行って撮影までいければ全国紙に結構な大きな枠で載るので、凄いいい記念だと思います。ぜひ、チャレンジしてみてください。