文化庁の継続支援 AとBは掛け持ち申請できるようになってます!(8/8Q&A改訂)
・・断っておきますが私はいつも補助金の事ばかり考えている訳ではありません。ちゃんと音楽やってます(笑)。この件は何人かに伝えたところ驚かれ、随分喜ばれたのでnoteにせざるを得なくなりました。
補助事業発足当初は代表者が同一人物では駄目であった
私も、Aの他にBでも申請するのは、Aの申請者が代表だと駄目だと聞いた記憶があり、記憶違いかと思っていたのですが、
上のみさかさんのnoteのどこかにもその記憶があるという話が出てくるし、コールセンターなどでそう回答された人は多そうです。
ところが、
8/8の改訂Q&Aで、AとBの掛け持ち申請が可能になった!
このように発表されたのです。(古い資料のシェアは基本的によくないとは思うのですが、9/12の改訂版では下のようにちょっと説明が簡潔すぎるので、7月の規程を覚えてる人にはぶっとびすぎでわかりにくい)。
しかも、
Q&Aの改訂お知らせ自体は7/15で止まっていたしで、気づかない人多し
上の文化庁サイトでは7/15のQ&A改訂については「改訂しました」とあったにもかかわらず、その後の改訂についてはお知らせが出なかったのです(文化庁の方、「こんな風にnoteでばらして・・」とかどうか思わないで下さい!お時間がなかった事と存じます、それでこうして手伝っているのです)。
なので、Q&Aが改訂された事も知らないからAとBの掛け持ち申請がOKになった事なんて、7月の第一次募集の内にこの補助事業をきちんと把握した人ほど知らないわけです。
・・またしても寸詰まりなnoteですが、特に結論はありません。何かにお役立て下さい。よい芸術の秋を♪