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中野ぶんちゃか日記

トレーニング最終日も試乗をしつつ、クロージングセッションのあと、バスに乗り込み太陽輝くマヨルカ島を離れバルセロナへ。アディオース。
そういえば、マヨルカ島のホテルの朝食がとても美味しかった事を思い出した。いわゆるビュッフェですが、マリネ含めた各種野菜、マッシュルームのマリネは特に。様々な種類の生ハムやチーズ。オリーブ。様々な種類のパンやケーキ。食事は本当に楽しめました。と言うことで、夕方の大渋滞のバルセロナ市街のホテルにチェックインしました。市長が自転車用の道路を作っているとのことで街中工事し、その影響で渋滞とのこと。確かに日本のただ道路の端をペイントしてここ自転車ね。というレベルでなく、しっかりレーンを作っています。なので自転車や電動キックボードは楽そう。(で、歩行者との事故も最近多いので気をつけろとのこと)しかもその市長は先の選挙で敗退し、またどうなる事やらと現地ガイドの方が言っていました。

時間が渋滞によってかなり押していることもあって、またすぐに移動し、今回の日本人参加者の為の宴会が催されました。カタルーニャ料理のレストランカンコルターダという場所で、個室による宴会でもてなされました。

早速伝統料理である、パンに生のニンニクを切り擦り付け、さらにミニトマトを半分に切り擦り付け食べるという、「パンコントマテ」。 これは美味しいしか無いだろうというシンプル前菜はやはり美味しい。また、ネギを焼いただけで、焼いた部分を手で剥いで食べるという「カルソッツ」 冬の伝統料理も頂きました、美味しかった。が、こちらは、ふっくらした下仁田ネギ濡れた新聞紙に包んで、焚き火に入れて食べる方が甘く美味しかったなあと、個人的に下仁田に軍配上がりつつ、特別にメニューに加えて頂いたようで、お気持ちありがとうございました。いい体験したなあ。(食い意地がはってるだけ)肝心のコースは量が多く食べきれずお肉も残したのが悔やまれる。

いやー結構なタイトな研修旅行でしたが、翌朝お昼前まで自由時間ということで、折角だからサクラダファミリアを拝みに、その帰り歩道に張り出したカフェでお茶してホテルに戻りました。最後まで慌ただしい。そしてシャルル・ド・ゴール経由で羽田へ。
寝てたら、ケータイを椅子の合間に落としてしまい、CAの方になんとか手を伸ばして回収していただきました。自分では取っては行けないようで、お手数かけました。皆様気をつけましょう。

帰りは気流の影響か到着は早く披露もそれほどではなかった。不思議なもんだ。
ということで、弾丸研修ツアーサイドBでした。 ピンチョスとワイン飲みに行きたくなってきた。


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