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文字起こし(免疫学者の警鐘:村上康文名誉教授)

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ジャーナリスト山路徹さんによるインタビュー。PART1から順番に活字化しています。
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2023年7月の記事一覧

【文字起こし】2023.7.2 村上康文名誉教授 免疫学者の警鐘 PART4「ワクチンを接種した人はどうすればいいのか?IgG4抗体レベルの下げ方とは」

文字起こしにあたって「抗体は多ければ多いほど良い」 「mRNAは体内からすぐになくなる」 そんな情報を聞いた人は多いだろう。 山路さんは「本当のところ」を村上教授から引き出す。 そして「どうすればよいか」につながっていく。 接種者、非接種者ともに必見の科学だ。 動画(Twitter)動画(Dailymotion)PART4 全文■山路「大変な反響で、やはり日本はですね、皆さん少なくとも1回接種した人が81%に上ってますから、打った後に大変心配されている方が多いということで

【文字起こし】2023.6.5 村上康文名誉教授 免疫学者の警鐘 PART3 「新型コロナワクチン接種が推奨されたワケ」

文字起こしにあたってテレビをつければ感染者数の報道。 セットでワクチン接種の推奨コメント。 気づけば国民の8割が接種した。 今、村上教授は言い切る。 「ワクチンは必要なかった」と。 その理由を知ろう。同じこと繰り返さないために。 動画(Twitter)動画(Dailymotion)PART3 全文■山路「誰も試したことのないワクチンをね、みんなで打て打てって言って、厚生労働省もマスコミもみんなで盛り上げて・・・」 ■村上「(ワクチンは)はじめからやる必要のないものだったん

【文字起こし】2023.5.29 村上康文名誉教授 免疫学者の警鐘 PART2 「新型コロナワクチン そのメカニズムとは」

文字起こしにあたって人類史上、1回も成功例のないmRNAワクチン。 そのメカニズムとは。 回数を重ねると何が起きるのか。 「いいことはひとつもなかった」と言い切る村上教授。 その言葉を引き出す山路氏。 これ以上、被害者が増えないことを祈ります。 動画(Twitter)動画(Dailymotion)PART2 全文まずは新型コロナワクチンの仕組みについておさらいです。 新型コロナウイルスは、表面の突起物、いわゆるスパイクタンパク質を人の細胞の受容体に結合し、人の細胞内へ侵入

【文字起こし】2023.5.24 村上康文名誉教授 免疫学者の警鐘 PART1 「新型コロナワクチン 欧米の接種状況と日本の今」

文字起こしにあたってインタビュアーはジャーナリストの山路徹さん。 山路さんのお兄さんは、コロナワクチンの接種2日後に急死。 厚労省に接種後死亡報告を提出されている。 どんな思いで村上教授の話を聞かれていたのか。 山路さんは言う。「暴走政権には赤切符を!」 国民のひとりとして、山路さんに加勢したい。 動画(Twitter)動画(Dailymotion)PART1 全文今、ヨーロッパもアメリカも、もう打つのをやめてしまっておりまして、打ってるのは多分日本だけなんです。それはどう