優しいガパオ風ライスで労わる平日の夜。
寒い日と暖かい日が交互にやってきて、だんだん春めいてくる季節。
そのせいか、毎年この時期は体調不良(主に胃腸系)に悩まされる雪原。
もちろん今年も例外ではなく、この1〜2週間ずーっとお腹の調子が悪いです。
体調が悪くても食欲は落ちないタイプですが、さすがにアルコールや辛みの強い料理は避ける私ですが、この料理はどうしても食べたかった。
山本ゆり先生のレシピ本で見つけたガパオライス風ごはん。
鶏ひき肉と大葉を使ったのっけご飯で、大葉の爽やかな香りとひき肉の塩気が白いごはんによくあいます。
本番のガパオは唐辛子でかなりスパイシーですが、こちらのレシピは辛さ0(ゼロ)。辛いものが苦手な方や、エスニックなハーブが苦手な方にも楽しめる一皿です。(そもそもエスニック苦手な人はガパオライス食べたい！とはならないかもしれないが)
気になる方は下のリンクに詳しいレシピが載ってるので是非。鶏ひき肉を使っているので家計にも優しいです。
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ここからは余談ですが…
辛いものが好き！ガパオライス好き！という方にはKALDIで売ってるガパオの素がおすすめだ。
これ、冗談抜きでめっっっちゃ辛いです。でもクセになる美味さがあります。
辛味も強いんですけど、香り高くて旨味も強かったです。
でも本当に超辛いので、苦手な方はゆり先生のレシピがおすすめです。
ああ、パッケージみたら食べたくなってきたな…
体調回復したら食べようかな…
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