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Skeb始めました


今日は麻雀の話はしません。ごめんにゃ。

ゆきふねです。お久しぶりです。

しばらくnoteの更新をしていないと思ったら急にどうしたと思う方もいるかもしれませんね。

今日はskebに関する話がメインになります。

ちなみに現在ゆきふねの段位は雀聖☆2まで来ています。

雀聖☆2昇格時成績

(これは雀聖☆2に昇段した時の成績)

リスナーさんや配信仲間のサポートもあり、ここまで来ることができました。感謝しかない・・・!

サブコンテンツお習字配信

さて、ゆきふねの配信に来てくださってる方はもうご存知かと思いますが、ゆきふねは雀魂の他にお習字配信を行っております。

個人的にお習字配信は雀魂の次に位置するサブコンテンツの認識で扱っていますが、段位戦の成績やモチベの関係でメインとサブが逆転している時も月単位ではあったりします。それくらい段位戦って精神的に来るものがあるんです。

そもそも練習嫌いのゆきふねが強制的にお習字の練習をするために配信を使ったのがお習字配信の始まりだったわけですが、一部のコアなファンのお陰で色んな派生を生む形となりました。

ゆきふねのお習字配信が大きな派生を生むきっかけになったのがこの神絵師企画。このコラボがskebへの発展に繋がります。

こちらは双聖戦に参加する方の必勝祈願を目的としたお習字配信。四象戦と違い、参加者が多い分リクエストも多くいただけた企画になりました。即興で書く楽しさを実感できた配信でした。

こちらは先日行った企画。通称「恨み配信」。兎屋バウさんのTwitter上での愚痴を作品に仕上げるといった内容で、本人は大変喜んでいました。依頼主の生の反応がもらえるのも配信の良いところですね。

兎屋バウさんのチャンネルはこちら。みんな登録してあげてね。

その他ゆきふね式かけ麻雀という企画も立ち上げ、ある意味麻雀と書道がオーバーラップする展開も見せ始めました。

とまぁ、ざっくりとではありますがお習字配信はこのような流れで今日まで色んな派生をしてきました。

派生したお習字配信。次のステップは?

で、この過程を経る中で書道配信者ゆきふねとしての認知もされているなぁと感じる場面も少しずつ増えてきました。

これ自体は大変ありがたいことなのですが、そういった声がゆきふねまで届きにくいと感じている部分もありました。

であれば私がやることは簡単です。窓口を開設すればいいと。

窓口を設けるにあたり、色んな方法を考えましたが最終的には例の神絵師が教えてくれたSkebにたどり着きました。

あまり普段は言わないのですが、中の人は兼業で書道家業をやっています。主に出張講座の仕事を受け持つことが多いですが、たまに書作品創作の依頼を受けることがあります。

気付けば私も書道業界に10年身を置いていますが、節目を迎えるにあたり創作の方にもっと力を入れたいなぁと考えていたところでもあったので、skebから新たなキャリアを積んでみるのも面白そうだなと思い至りました。生身の営業だとエリアが限定されてしまうので今まで二の足を踏んでいたところもありましたが、skebならそういう心配も要りませんからね。

神絵師企画や恨み配信のお陰で書作品をデータ化するノウハウも身に着いたので、安価かつ迅速に作品を提供できるこのサービスは書道界に風穴を空けうるのではないかと密かに思っています。従来のやり方だと書作品って完成に至るまでに色んな業者を仲介するので、どうしても高価になってしまうのでね。

とはいえいくら安価と主張したとしてもこれは飽くまで従来の書道業界の視点から見た相場であって、画像データが主流のイラスト業界で通用するかどうかは本当に不明です。Skebのデフォのリクエスト料が3000円なのですが、このフィールドで書作品が戦えるかは私次第・・・といったところでしょうか。

少なくとも過去Twitterに載せた書作品の反応は非常に良いものばかりなので、今後も作品の掲載を継続しゆきふねの作品に興味を持ってもらえる人を増やしていきたいところです。

こんな人にゆきふねの作品はおすすめ!

あくまで現段階での想定になりますが、そこそこお値段のする作品になりますので使用目的がはっきりしている方(サムネ素材やイベントのロゴを必要とする配信者さんや筆文字の商品ロゴが欲しい企業様など)がメインターゲットになるかなと思っています。もちろん一般の方のリクエストも歓迎です(ゆきふねを応援したいという方がいてくれたら泣いて喜びます)。どのような経路であれ、受けた依頼は全力で取り組みます。

まだゆきふねの筆文字を見たことがない方はお習字配信のアーカイブをまとめた再生リストがあるので、そちらを適当に見てもらえれば雰囲気が伝わると思います。

とまぁ色々言いましたが、自分でも書作品の需要って限定的だよねって認識からスタートはしているのですが、活動を続ける過程で思わぬ派生が生まれることもあるので悩むくらいなら始めてしまえというくらいの気持ちでいます。ある意味お習字配信を発展させた経験が背中を押してくれているとも言えます。

本音を言えば不安のほうが強いですが、ゆきふねの筆文字が欲しいという方は是非ご依頼ください。

Skebでの活動を始めるにあたり、YoutubeやTwitterの書作品に関するポリシーも改定しなければならないので、次の記事ではそちらを中心とした内容をまとめたいと思います。

本当はこの記事に収めたかったけど、意外と長くなっちゃった。

最後になりますが、ゆきふねのチャンネル登録とSkebリクエスト宜しくお願いします!

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