『トップガン/マーヴェリック』のここを観よ!
本日3月3日(金)より、『トップガン/マーヴェリック』の胸熱復活上映がスタート!トム・クルーズの体当たりアクションとキャリアをかけた熱意も見どころですが、今回はみんなが楽しめるニッチな見どころを紹介します。一度観に行った人も、まだ観に行ってない人も、配信で観て映画館に行かなかったことを後悔した人も、一緒にマッハ10の映画体験へ飛び立ちましょう!
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オープニングのトップガンの説明文が前作の「handful men(一握りの男たち)」から「handful men and women(一握りの男女)」に変わっているところ
デッキクルーの動きがクリアになり、戦闘機の着艦もシェイプアップされてカッコ良くなっているデンジャーゾーン
管制塔に置いてある首が動くおじさんの置物
デッキクルーのハイタッチ
バイクにまたがるかのように椅子に座るマーヴェリック
あの革ジャンを着てあのサングラスをかけ、あのバイクに乗ってマッハ9へ向かうマーヴェリック
周りを見渡し、「(少将は)まだ来ていない」という前のマーヴェリックの笑顔
ダークスターが上昇していくときのマーヴェリックの笑顔
マッハ10を超えるマーヴェリックの、30年経っても全く変わってないアウトロー感
マッハ9達成目前の「come on〜, COME ON!」の2回目に強く言われるCome on
マッハ10達成した時に
△【字幕】「これで予算がつく」
◎【吹替】「予算を削られてたまるかってんだよ」
って言うところの吹替翻訳
ジェット噴射にびくともしないエド・ハリスの貫禄と存在感
エド・ハリスの「トーップグァァンヌ」の発音と、それと同時に流れるアンセム
最高の笑顔とカッコ良さでノーヘルサングラスでバイクで戦闘機と並走し、ノースアイランドへ向かうマーヴェリック
目を隠すもダーツを命中させられ、驚きを隠せないコヨーテの手にハイタッチするハングマン
ハングマンがバーの音楽流す機械に入力する「86」という数字は前作の公開年1986年
フェニックスが来て嬉しそうなハングマンと、キャットウォークの如くおおらかに歩くフェニックス
ハングマンにビリヤードの棒を取られたボブの顔
ノールックでビリヤードを決めるハングマンの後ろで、お酒を勧めるコヨーテとそれを断るボブ
ボブの2回目に言う「ッボ〜ブ」の言い方
フェニックスがルースターの腹部をビリヤード棒で突くところ
ルースターがピアノを弾く姿を見て「hey guys」と言いながら微笑むフェニックス
フェニックスに嬉しそうについていくコヨーテの笑顔
フェニックスに誘われて皆ルースターの方に行ってしまい、肩をすくめるハングマン
マーヴェリックのクレジットカードが使えないのはペニーの嘘説(=また会いたい)
アイスマンのことを尊敬しているサイクロンの「deeply admire 」の発音
Baby On BordのイジリからのFlights on!で急に空中戦が始まった時、「気をつけろよフェニックス…」と小さな声で言うルースター
腕立てしてる時、垂れ下がった前髪、流している目線、ちょっと汗ばんでるのがセクシーなフェニックス
「両機を離れるなんて酷い戦法だ」と、かつての自分と同じことをしているハングマンに言うマーヴェリック
2機のうちどちらかが撃墜(キル)されたら負けなのに、フェニックス&ボブがキルされても止める気なんてないハングマンとマーヴェリック。マーヴェリックは「確かに腕はいい」とハングマンだけは評価していた。
ハングマンに「ボブにあだ名をつけよう」と言われて嬉しそうな顔をするも、無視するのね」とフェニックスに鋭いことを言われてシュン…とするボブ
コブラ軌道で急降下するルースターとマーヴェリック。マーヴェリックならどこまででも急降下しそうだけど、ルースターの未熟さを理解して、自ら先に降下をやめるところ
2回目のルースターの腕立ての後ろにある戦闘機の番号がカットが変わると違う番号になっている(ミス)
マーヴェリックが「全員帰還させます」と言った時、机の上に飾ってある家族の写真を一瞬見るサイクロンの瞳。娘と息子だと思われる写真の後ろに隠れる形でもう一枚置いてあった。何故隠れているのか?もしかして亡くした仲間なのか?
マーヴェリックがペニーにお金を払いに行った時、「お父さんは?」と聞かれたことでママ(ペニー)に気があることを見抜いて、勉強があると嘘をつきマーヴェリックとペニーの時間を作ってあげる娘アメリア
「You got big」とセオに言った後、アメリアに「I know, I got big」と言われて思わず吹き出してしまうマーヴェリック
アメリアの「Mo〜m, mo〜m」の言い方
戦闘機ではキレキレなのに船の上ではタジタジしているマーヴェリック
「これであなたも海軍ね」と言いながら操縦桿を握るマーヴェリックの肩をトントンするペニー
アイスマンの自宅に飾ってあるトップガンの盾
「It’s time to let go(過去は水に流す時だ)」はルースター(雄鶏)を解き放つときという意味もある
喉頭癌を患っているヴァル・キルマーの起用の仕方とトム・クルーズのガチ泣き
ラクビーの最中、もぬけの殻となったトップガン施設の一室のドアを開けた時、飾ってあるアイスマンとウォーロックの写真
ビーチバレー(上裸)→マーヴェリックは途中で抜ける(黒Tシャツ)→ペニーをバイクで送る(白Tシャツ)→ペニーの家に着く(黒Tシャツ)、この時マーヴェリックだけでなく、ペニーの服装も変わっている(ミス)
ちゃっかり審判しているホンドー
自分にボールが回ってきたら、本気のトム走りで得点を狙いにいくマーヴェリック
上官であるサイクロンが来ても椅子に座ったままのマーヴェリックと、プレーを止めるどころか最大の盛り上がりを見せるヤングガンズたち
ゲームを抜けた後のマーヴェリックとペニーの微笑みながら手を振るところ。ペニー、もっと近くて見ても良いんだよ
2階から飛び降りるマーヴェリックだが、ペニーの家は1階建(ミス)
マーヴェリックが着地する時のなんちゃって受け身
飛び降りた時にアメリアがいるところで場内から笑い声が聞こえると、「初見の人多いのかな?」と嬉しくなる
2人をくっつけるチャンスを与えつつも、「今度はママを大事に」とちゃんと警鐘まで鳴らすアメリア
ルースターが目的地へはたどり着いたが1分遅れたことで敵に反撃の時間を与えたとマーヴェリックから厳しい指摘を受けた時、擁護してあげるフェニックス
サイクロンの「…or, risk my career」の発音
出撃前、選ばれる顔をしているハングマン
出撃前、「Giv’em hell (ぶちかましてこい)」と言うハングマンと覚悟を決めるルースターの瞳
マーヴェリックが「You got this(君ならできる)」とルースターに言うところ
「タガー1準備完了」の後にダガー2・3・4よりも先に「タガースペアスタンディングバイ」と報告するハングマン
出撃前、泣きそうなホンドー
フェニックスの指の動き
踏ん切りがつかず「Talk to me, dad」と言うルースターに、「Don’t think, just do」と疑似親であるマーヴェリックが声をかけて、ルースターの背中を押すところ
奇跡が二つ起こった時、一番喜んでいるハングマン
マーヴェリックが撃墜されパニックになっている時、「ダガー1ヒット」とただ1人だけ冷静なフェニックス
「There is nothing we can do for MARVERICK 」のdo for という時に声が裏返るサイクロン
F-14を奪おうと双眼鏡を覗くイーサン・ハントの目、髭に雪がついているルースター
先々走るマーヴェリックにとぼとぼ追いつきながら走るルースターの、マリオとルイージみたいな距離感
F-14で準備をする時の、ラダーを収納する時のルースターの手際の良さ
F-14で飛び立つ時の「Canopy!」「Clear!」の掛け声
F-14で飛び立つとき、Come on Come on come onというマーヴェリックの独り言とルースターの変顔
※機関銃の残り弾数「33」は33年ぶりの続編という意味
「Rooster, flare! Now now now!」の言い方
マーヴェリックの「I’m sorry, I’m sorry Goose...」
△【字幕】「許せ、グース」
◎【吹替】「すまない、グース」
マーヴェリックはルースターを助けられなかったとしても、そのことを許して欲しいとは思わない。きっと一生後悔する。戸田奈津子は「Sorry」を「許せ」と訳しがち。
ハングマンの「I am good rooster, I am very good」の言い方
F-14が着艦する時、太陽の光の方向がカットによってバラバラなところ(ミス)
「帰ったら話を聞こう」と言っていたのに、帰還後は無言でハグするマーヴェリックとルースター
「Thank you for saving my life」に対して、「My dad would’ve done」
△【字幕】「父の代わりです」
◎【吹替】「父ならそうしました」
マーヴェリックの敬礼🫡に対して頷くサイクロンとは裏腹に、可愛くガッツポーズをするウォーロック
車に寄りかかるペニー
エンドロール前、ペニーをプライベートジェットに乗せる時、ハッチを閉めながら(恐らくアメリアに)手を振る可愛いマーヴェリック
ルースターの写真が飾っている。野球をしている少年時代から、海軍入隊後のものまで。定期的に更新されていることが窺える。しかもミッション中はマーヴと呼んでいたことから、子供の頃はマーヴ呼びだったけど、願書破棄されてから溝ができたのか?
ペニーの若い頃の写真も飾ってるマーヴェリックのガレージ
主題Hold My Handの歌詞はグースとマーヴェリックのことを歌っていると考えざるを得ない
サビ前に親父の写真を叩くルースター
エンドロールの「Top Gun 001 : Tom Cruise」
終映後の余韻
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何度観ても新たな発見がある映画。何度観ても胸が熱くなる映画。では私はなぜこんなにも『トップガン/マーヴェリック』が好きなのか、次回のnoteで話します!
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