ゆきえってぃ

オートフィクション(自伝風小説)

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〜 profile 〜

■名前:ゆきえってぃ ■年齢:91年 1月生まれ ■居住:関西⇨池袋⇨世田谷⇨横浜 ■職業:クリエイター / 社会人大学生 ■趣味:美容全般、ファッション、音楽、     深夜ラジオ、映画、ドラマ、旅行、     執筆、漫才、ライブ配信、etc. ■好き:夜、煙草、人間らしさを感じるもの ■嫌い:朝、綺麗事、メンヘラという言葉 =======================好きな作家である金原ひとみさんの影響で オートフィクション(自伝風小説)というジャンルで 文章を書くこ

    • 無題

      空っぽになっちゃったから 今なら催眠術でもかかるかも 空っぽになっちゃったから 今はあれもこれも響かないや ハズレだ。明日もハズレかな。

      • 深夜4時

        ここ最近、何時に寝ても必ず4時に目が覚める。 これを書いている今日も4時に目が覚めた。 そして時間に経つにつれて息がしづらくなり 気付いたらリビングの床に倒れていた。 近くにはクシャクシャになったコンビニのビニール袋と、何とかして飲んだであろう水の入ったコップがある。 いつからだろう。 過呼吸になったときの対処は自分1人で出来るようになった。 ビニール袋を持ってきた記憶はないのに。 無意識で何とか出来るようになった。 ベッドに戻るのもソファーに横になるのも何か違う気がし

        • 無題

          もう疲れたよ何もかも息もろくに吸えやしないのにどうやって生きればいいの生き地獄だよ死にたいよ

          2023年、31歳。

          書いたのに投稿しなかった下書きが山程ある。 支離滅裂で一貫性もなくて酷い文章で自分らしかった。 2023年になり、あっという間に誕生日がきて31歳になった。 昔どこかで聞いた話なのだが とある国では誕生日は子供が母親を祝う日らしい。 素敵な文化だ。自分はそっちの方がしっくりくる。 だから毎年誕生日のお昼頃に母親に電話をする。 今年はビデオ通話で2時間ほど話した。 終始笑顔だった。母のことが大好きだ。 体調を崩し、悪いニュースを聞き、夢の国にも行けなくて そうだよなー、

          2023年、31歳。

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          しょうもな

          本当に大事にしなきゃいけない人のことを無下に扱って、その人を失ってから気付くような馬鹿にかける言葉なんてない。大事にしてるつもりだった?自分のことで精一杯だった?そうなんだ、へー、あっそ。大体、失ってから気付くとかそういうの聞き飽きたよ、つまんないからやめてくれない?これからもそうやって生きていくんだろうねダサすぎて笑っちゃうよ

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          都会と田舎の寂しさ

          都会は騒がしいのに寂しくて 田舎は騒がしくなくて寂しい 結局、人は何処にいても寂しいんだと思う 都会に住んで気付けばもう12年が経っている この先も田舎に戻るつもりはないから田舎暮らしより都会暮らしの方が長くなるのだろう 今日も都会は騒がしくて、寂しかったな

          都会と田舎の寂しさ

          滅茶苦茶な日々

          何もかもが滅茶苦茶なことになっている。 だが、平気なフリをしている。 平気なフリを続けていれば大抵のことは何とかなる。ここでいう""何とかなる""とは良くも悪くもそれなりに落ち着くという意味であり、解決という意味ではない。 良くなればラッキーくらいの心持ちで 悪くなればそんなもんだよなと受け止めるしかない。 それなりに落ち着いたら「リスクありそうだけど、これやったら楽しいかも」とか「この環境に飛び込んだら新しい体験ができるかも」とか、そんな風に思ったことに飛びついていく。

          滅茶苦茶な日々

          悪循環ってやつ

          誰も悪くない(と思ってる)連鎖がどこかで綺麗に止まった例なんてある?ないよね どうせみんな地獄だし 誰かといたって孤独だし 結局そんなもんなんだよね 大好きなあの人がわたしのことを忘れても 大嫌いなあの子がわたしのことを覚えてても 愛と憎しみの調和がとれてれば生きていけるしね 最悪なタイミングで涙が流れたりするけどさ だけどわたしはあんたが泣いてても その涙はとっくに乾いてること、2秒で気付くよ 世間には3分でバレてるかもね 虚無虚無虚ーーー無南無南無南無ーーーー

          悪循環ってやつ

          煙草の吸殻みたいな話

          あのさあ、いつまで過去を生きてんの? わざわざ過去を掘り起こしてまで 他人を貶して自分は真っ当みたいな顔してさあ 加害者がまるで被害者みたいな発言をするから こっちは皮肉にもその対応になれちゃったよ そこで言い返したらまた被害者みたいな発言が加速して気付いたらいつの間にかこっちが加害者みたいに見えるもんね、良かったね こんなにも皮肉な話、他にあるかよ ・・・ あるか、あるね 兎に角、私の貴重な人生の時間を邪魔しないでくれ 死にたくなるほど辛かったときに手を差し伸べてく

          煙草の吸殻みたいな話

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          左耳

          本当に思っていることなんて誰にも言えないでしょ 誰にも言えないような大事なことを誰かに話してしまったらその瞬間にそれは大事なことじゃなくなっちゃうじゃん 左耳のピアスの穴を覗いたって私が本当に思っていることなんて君には分かんないよ分かる日だって一生来ないよ それにさ、本当のことより大切なことは沢山あるよ だからさ、本当のことなんて君は知らなくていいよ

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          生きていたんだよな

          身内の死、友人の死が続いた。 1人でカラオケに行ってこの曲を歌った。 気付いたら思いっきり泣いていた。

          生きていたんだよな

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          煙草とチャイの話

          四季の中で秋に吸う煙草がいちばん美味しい。 何でだろうね、理由は分かんないけど。 理由とか、そういうものとは関係がないのかもね。 先日、身内が亡くなった。 あまりにも突然のことだった。 しばらく引き込まれそうになってしまった。 今でも気を抜くと一瞬で引き込まれそうになる。 コロナ以前、わたしのお守りは 「パスポート」だった。 どうしようもなく辛いことがあったら わたしのことを誰も知らない 誰もわたしのことを知らない そんな世界へ行くことが出来るからだ。 タイで過ごした

          煙草とチャイの話

          孤独な夜は卑屈になる

          酷い鬱をくらっている。 何かあったわけじゃない。 だから話を聞いてもらうことすらできない。 「今鬱が酷くて…」 「何かあったの?」 「いや、何かあったとかじゃない」 「じゃあ、どうして?」 「鬱ってそういうもんだから…」 「そ、そうなんだ…」 こうなる。どっちも困る。 何やってもダメなときは 何もしないほうがいいし 分からないことは 分からないままでいい 気付いたら何とかなってるし。 まあ、今は辛いけどさ。 何となくだけど、 自分は30歳までに死ぬと思っていた。

          孤独な夜は卑屈になる

          2022年8月15日

          朝、自分好みの文章をかく人を フォローしたら、フォロバして下さった。 本も漫画も紙で読まないと何だか気が済まなくて Kindleには何も入っていない。 それくらいのアナログ人間だ。 だが、彼女の文章は読みたかった。 Twitterの140字では足りなかった。 行動してみるもんだな…  本当に嬉しい。これでしばらく乗り切れそうだ。 インターネットよ、ありがとう。

          どうしても出来ないこと

          「ちょーどいいところでやめること」それが時にはハッピーエンドであることは分かっている。頭ではわかっている。だが、0か100で生きてしまう私にはできない。何度意識しても、本当にできない。 凄いよ、ちょーどいいところでやめれる人は

          どうしても出来ないこと